1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

先週末を振り返る 高橋和彦 & 夏川由紀乃 デュオリサイタル2016 in Tokyo

2016年12月14日 | Weblog

先週末のいろいろを、まとめて記録します。

12月9日(金)はリサイタルでした。
会場は代々木上原のムジカーザ。
クリスマスの飾り付けがしてありました。


受付担当だったので早めに会場入りし、先生方と再会!
プログラムの準備、椅子並べなどをしました。

リハーサル中の由紀乃さん。いつも素敵です。お人柄も演奏も。
撮影できたのがこの1枚だけでデュオが撮れませんでした。残念。

予想していた通りお客様のご来場が早く、少し早めに開場しました。


高橋和彦 & 夏川由紀乃 デュオリサイタル2016 in Tokyo
[Mandolin&Piano]
ムニエル : ロッシニアーナ Op.131
カラーチェ : 詩的幻想曲 Op.56

[Piano solo]
ビショップ=夏川由紀乃 : 埴生の宿
イ・ジサン=夏川由紀乃 : 愛あなたのための祈り
アブレウ : ティコ・ティコ・ノ・フバー

[Mandolin solo]
ラニエリ : ハイドンの主題による変奏曲

[Mandolin&Piano]
加古隆=夏川由紀乃 : パリは燃えているか
ピアソラ=啼鵬 : オブリビオン(忘却)
ヴィターリ : シャコンヌ ト短調

[アンコール]
カラス : 第三の男
ショスタコーヴィチ : 第2ワルツ
モンティ : チャルダッシュ


私が会場内で聴けたのはシャコンヌだけでしたが、会場の盛り上がりはロビーにも十分伝わりました。
先生方は演奏の合間も楽しいお話しをしていたようです。
二重奏と、マンドリン、ピアノそれぞれの独奏もあって、素晴らしいリサイタルでした。

終演後は片付けの後食事に行きました。
下調べしていいお店に入れましたが、広いのにシェフ1人ホール1人という人材不足で、本当に忙しそうでした。
カウンターに座ったので、シェフの同時に何品も調理する手際の良さに感心しました。
プロは本当にすごい、とリサイタル同様に実感しました。
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