先日、包丁で左手の親指を切ってしまいました。
この使い方は危ないなあ、と思いながらやめられず、結果ぐさっ、と。
マンドリンは右手でピックを持ち、左手で弦を押さえます。
使う指は親指以外の4本。
なので、左手親指の怪我は比較的実害が少ないです。
不幸中の幸いと思っていたら、チューニングの時に大いに問題あり、なのでした。
ペグを回すのに親指の腹側に力を入れなければならず、痛いこと痛いこと…
自分の楽器なら微調整で済みますが、生徒さんがチューニングをやり間違えてしまったものを直す時はかなり辛い。
昨日はよみうりカルチャーで、新人さんが多かったので指のダメージが大きかったです。
しかも、弦の余りがペグ側に出ていた楽器で中指と薬指に刺してしまい…
痛いだけでなく、血も出てしまい困りました。
生徒さんがバンドエイドをくれたので助かった。今後のためにも楽器ケースに入れておこうと思いました。
そんなこんなで、傷だらけの左手です。
気を付けなきゃ。
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