ギターの発表会を聴きに行きました。
会場はサルビアホール音楽ホール。
友人と先輩が出演しました。
そのつながりで、先生のライブにも行ったことがあります。
発表会に行くのは初めて。
発表会というものは、その教室(というか、指導者)のカラーがはっきりと出るものですね。
先生はとにかく優しく、セッティング、司会進行、二重奏の相手、生徒へのインタビュー、舞台袖の扉の開け閉め、生徒の呼び出しなど、すべてを笑顔でこなしていらっしゃいました。
1人1曲、というのではなく、だいたい10分の持ち時間があって何曲が演奏する、というスタイルのようです。
なんとなくクラシックギター中心のプログラムを考えていたんですが、フラメンコギターあり、弾き語りありで新鮮な驚きでした。
とても印象に残る歌声の方がいらして、終演後に声を掛けさせていただきました。
友人も知人も、仕事や他の活動が忙しい中、あれだけ曲を仕上げて立派だと思いました。
私ももっとがんばらなくては。
最後の先生の演奏は本当に圧巻で素晴らしかったです。
明日はプレソの月例会。
譜めくりを考えて譜面を貼り直したものを、再度きれいに調整しました。
楽器を忘れないようにしなきゃ。
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