新宿への新ルート

今日は、マンドリンカルテット　パッソ ア パッソの練習。
練習場所は中野ZEROのリハーサル室です。

戸塚駅から湘南新宿ライン、というのが普段のルート。
地下鉄と連絡が悪いと15分ほどホームで待つことになります。
すぐに東海道線に乗れば、品川→山手線で新宿、が早い場合もあるな、と思って検索してみました。

横須賀線で武蔵小杉、相鉄乗り入れの埼京線で新宿、というルートが表示されたので、試しました。
横須賀線は東海道線と比べると空いているので、楽器を持っているときは助かります。
武蔵小杉の乗り換えは同じホームで楽々。
そして、横須賀線よりさらに空いてる。
自分には縁がないと思っていた相鉄・JR線ですが、こういう使い方があったんだ。

縁がないと思った理由は、横浜駅には止まらないからです。
武蔵小杉で乗り換えれば空いた電車に乗れるなら、これからも利用しようと思いました。
相鉄線、電車が新しくてとてもきれいで快適です。

席の間に仕切りがある。
背中のクッションもふかふかでした。

パッソは、今年の発表会で弾く「ルーマニア民族舞曲」を練習しています。
各パートにメロディがあって楽しいです。
練習の合間には、月曜日の演奏会と、週末のコンサートの話を聞いたり。

帰り道、期せずしてまた新宿から相鉄線に乗りました。
武蔵小杉で横須賀線に乗り換えて、横浜で下車しよう。
・・・と思っていたのに、気付いたらもう保土ヶ谷（横浜の次の駅）。
すっかり寝入ってしまいました。
戸塚まで行くと電車賃が高いので横浜乗り換えにしたかったのに、残念。
ガソリン価格にはこだわるわりに、こういうところがずぼらなんですよね・・・。