1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

朝晴れエッセー12月の月間賞

2022年01月16日 | Weblog
産経新聞の12月の月間賞が昨日発表されていました。
受賞作は「クリスマス会の後は」でした。
きさらさんが一番にしていた作品ですね。
選考委員の方がコメントされていたように「冒頭のつかみがまずよく」、確かにそこですね。
それと季節感(タイミング)もよかったと思います。
なんとなく高齢の方が書いたのかと勝手に思い込んでいましたが、同世代でした。
受賞の言葉もよかったです。

私が推した「4つ子たちへ」は「話題にのぼった作品」として掲載されていました。
「さいま」も少し取り上げられていました。
「テーマは風習ではなく望郷」
そうですね。
なんだかうれしい。

昨日の夜はスマホの警報が集中して鳴ってそわそわしました。
警報の音が鳴らないように設定し直してこちらはそれでおしまいになりますが、沿岸の地域の方はさぞかし不安な夜を過ごしたことでしょう。
姉は茅ヶ崎の海の近くに住んでいるので、心持が私とはだいぶ違ったようです。
そもそもトンガの人はどうなっているのか、それも心配。


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2 コメント

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Unknown (シルベス)
2022-01-17 12:15:45
きさらさん、
講評を読むのも楽しいですね。
イチオシの作品が違うので審査員はやはり複数必要ですね。
返信する
津波警報 (きさら)
2022-01-17 09:02:50
津波警報
あのコワイメロディーが 鳴り続けると
落ち着きませんよね。

月間賞

審査員3名の方の イチオシの作品が
それぞれ違っているのは 面白いですね。
返信する

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