マンドリン音楽資料館第2回演奏会
日時 : 2021年11月20日(土) 12:30開場 13:00開演
場所 : 早稲田奉仕園スコットホール
終了しました。
快晴で湿気も無い演奏会日和。
都内での昼公演でしたが、リハーサル時間が遅めだったので楽でした。
先月も同じホールに行ったから自信を持って歩いていたら、どうも様子が違う・・・
ナビを見たら反対方向に進んでいました。とほほ。
コンソルテさんリハーサルの様子
お昼に行ったうどん屋さんが、安くてお替わりも自由でびっくり。
学生街はいいですね。
食後に、たい焼きを買いました。
【プログラム】
川口マンドリンアンサンブル(5名)
G.マネンテ : 行進曲「ピエモンテ皇子」
S.サルベッティ:間奏曲「祈り」
L.ミリロッティ/G.ベルレンギ : ひとつの星
A.アマデイ : 牧歌「降誕祭!」
A.ベッティネッリ/A.モルラッキ : 月なき夜
浦和ギターマンドリンクラブ(20名)
V.ビルリ : スプレンドール
E.レデギエリ:間奏曲
A.カッペルレッティ:小さな恋人たちの舞曲
G.サルトーリ : ワンステップ「春の微笑」
R.ジェリ : 夏の夕暮れ
H.ゴアール/A.ボッチ:鐘の祭
コンソルテ(14名)
A.アマデイ:行進曲「ツーリングクラブ・イタリアーノ」
G.ボルツォーニ/G.F.ポーリ: 野趣
富田勇吉: 豊年
A.キリコ: ペンギンのガヴォット
R.カラーチェ: ノヴェレッテ
D.コルトパッシ: カンツォーネ風行進曲「ルスティカネッラ」
プレクトラムソサエティ(12名)
P.シルヴェストリ : 子守歌「月の光」
R.ガルガーノ: 無言歌
G.ボルツォーニ/G.F.ポーリ: ニ調のガヴォット
J.ブルグマイン/A.カンパニーニ : お婆さんのお話
~昔々…(プロローグ、やさしいお母さん(祈り)
A.アマデイ : マズルカ「秋の花」
G.S.ミラネージ:カンツォネッタと変奏
(アンコール)
A.アマディ:パティナンド
A.アマディ:ネル オリエンテ
プレソ演奏の画像(マンドリン音楽資料館ツイッターからいただきました)
出演人数とセッティングの関係で、今回は舞台上ではなく、客席からフラットな場所での演奏でした。
先月と比べるとやはり上のほうが響きがいいような。
ホール内の人数の違いもあるかもしれません。
4団体それぞれの良さがあり、興味深く聴きました。
マンドリンは演奏人口が少ないようですが、こうして集まるといるところにはいる、というか。
そして聴きに来てくださる方がいらっしゃる、というのもうれしいことです。
終演後は実家に行きました。
一時帰宅している父は月曜日に施設に戻ります。
冬場はインフルエンザ感染予防で面会ができないので、きっと年内はもう会えない。
そう思うと会える時には会っておきたいです。
姉が作ってくれた夕食を3人でおいしく食べました。
今日は午前中は自宅レッスン、午後は年末のたなぼたクインテットの譜面をプリント。
譜面の受信メールが散逸していて、プログラム順にすべて揃えるのにちょっと時間がかかりました。
これを全曲日曜日までにさらうのか。
それはできそうだけど、次の日曜日といえば青色申告会の記帳相談。
相談というか、実際の内容は記帳チェックです。
10月分まで全てつけ終わってないといけないらしい。
今のところ、手つかずです。
できるのか。
朝晴れエッセーの月間賞が昨日発表されていました。
明日感想を書きます。
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