今日は、世を忍ぶ仮の姿の活動で(?)娘と横浜ルミネに行きました。
楽しんで満足した帰りに、実家に寄りました。
老健に入所している父が、今週月曜日から2週間戻ってきているからです。
父の記憶の中の孫(私の娘)は小学生くらいだったようで(実際は30オーバー)、
「大きくなったねえ」
と本気で驚いていました。
今年4月の居宅介護(今回のように一時的に自宅で過ごすこと)で会ったときにはそんなことはなかったんですが…。
こんなに大きくなってうれしい、と言いながら本当に泣いちゃってびっくり。
でもしばらく話をしているうちに正しく現実を把握していたり、また「わあ、大きくなったね!」に戻ったり、父の脳は忙しく働いていました。
泣いて笑って、こんな風にさまざまな感情を表現するのはいいことなんだと思います。
今日も泊まりは姉に任せて、私と娘は自分の家に帰ることに。
外はもう暗かったけど、父はまたベランダから元気に見送ってくれました。
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