戸塚にレッスンに行ったら、地下鉄の構内に人がたくさん並んでいて驚きました。
お母さん+学生という組み合わせが多かったです。定期を買う列なんですね。
入学式の帰りなのかな。
子どもが社会人になってしまうと、こういう節目のようなものがなくて、少しさみしい。
渦中にいる時はこの時期本当に忙しくかったです。
特に我が子は3学年違いだったので、卒業入学がダブルでやってきて。
受験もさることながら、入学後に学校に提出する書類がたくさんあって大変でした。
今でもあのような用紙を書くのかしら。家の場所を示す地図を手描き、なんて前時代的なことなんだろうなぁ。
家庭訪問もあったし、役員決めやら学校に行く用事も多かったですね。
当時のことを少し前のことのようにはっきり思い出せるんですが、もうずいぶん前のことなんですよね。
自分も若かったから対応できたけれど、今だったらとてもやっていられないと思います。
入学、新生活、いいですね。
期待でいっぱいだろうな。
新生活といえば、息子は引っ越しをするそうです。
自分が現在住んでいる家に越してきたのは2009年(引っ越しました)。
13年前です。
今は亡き母、そしてすっかり歩けなくなってしまった父ですが、当時は引っ越しの手伝いに来てくれてました。
母は71歳、父は76歳。
張り切って手伝いに来てくれて、しかも私も両親をあてにするほど元気だったんです。
転じて現在、息子から手伝いを期待されてないと確信しています。
主人は力仕事ができないし、私は整理整頓が苦手。
お祝いだけ渡すかな。
新居は見てみたいけど、役に立たないなら行かないほうがいいだろうし。
私も あれは 苦手でした。
描いていると 途中で辻褄が合わなくなってくるのですもん。
今は ああいうのは無くなったでしょうね。
名簿も連絡網も消えてるそうですし。
長男は就職してから10年ほど
関東で暮らしました.
引っ越しの度に手伝いを申し出ましたが
いつも断られて~
結局 一度も 彼の住む所には
行けませんでした。
親が頼りなくて 息子がしっかりしていたからでしょうね。
地図は本当に面倒でしたよね!
連絡網、懐かしいです。
私が学生の頃は卒業アルバムの最後には住所録がついていました。
個人情報がどうこうとは、当時はまったく考えていませんでした。
息子さんのお家、行かずじまいでしたか。
姉は、結婚した子どもの家に一度も呼ばれてないそうです。そんなものかな。
そのかわりに(なのか?)月に1回は子連れで遊びに来るらしいです。
いろいろな思惑があるのかも。