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無伴奏マンドリンの世界というシリーズ、もう4回目なんですね。
昨年はプレソの練習で残念ながら行けなかったリサイタル。
今年は友人と共に行きました。
先月コロナに罹って以来、咳の症状が残っています。
このようなプログラムだと咳が心配。
というわけで私は扉に近い席を確保しました。
これでいざという時はすぐに退場することができます。
会場の やなか音楽ホールに行ったのは確か3回目か4回目。
開演前にホール内の写真を撮ればよかったです。
ステージには背の高い譜面台が1台。
立奏です。
クレモナ型の単弦マンドリン(私のプロフィール画像のバロックマンドリンくらいの大きさで弦が4本)で、ストラップをつけて3曲立奏でした。
あれだけの内容の曲をたったお1人で本編はMCも無し。
本当に集中力と技術力、精神力に体力、もちろん音楽性が必要ですね。
客席も集中しているので、私は咳が出ないツボを終始刺激して席を立って顰蹙を買わないように必死でした。
でも、いつしか単弦マンドリンの音色と音楽に引き込まれていきました。
柴田先生のリサイタルに対する思い、マンドリンという楽器に自分が何をできるのか、ということを常に考えている姿勢がすごいです。語彙力不足でうまく表現できません。
考えがまとまったら追々記事にします。
客席は満席で、知っているお顔が2割くらいだったか。
明日、プレソの練習が9時から夜の9時近くまであるので終演後はすぐに帰りました。
高島屋でサラダと月餅を購入!
これについてはまた後日書きます。
本当にこらえるのが大変ですよね。
空気が悪いのか
私も昨日 コンサート会場で
エヘンっと 咳が出かけました。
柴田氏
真摯にマンドリンを取り組んでらっしゃるのですね。
最近のコンサートには行ってないですが
いつか また聴きに行きたいです。