昨晩ゲネプロ、本日本番でした。
会場の鎌倉芸術館は、我が家からわりと近い。行きも帰りもラクです。
昨日のゲネプロを客席で録音しました。たっぷり歌うところ、息継ぎのところなどよくわかって参考になりました。
今日、出掛ける前に主人にその演奏を聴いてもらったら、思いの外褒められたので、安心して本番に臨むことができました。
およそ3時間の上演で、私の出番は2分半くらい。
オケのみなさんは延々弾き続けているのに、私は1幕後の休憩にピットイン、序曲、15曲目を聴いて、16曲目が出番です。
弾き終わったらハケていい、ということになったので、咳の心配から解放されました。
弾かないのにずっと座っているのって、とても辛いんです。
練習、ゲネプロ、本番と3回弾きましたが、本番が一番よかったかな。
いい経験をさせていただきました。
自分の演奏が終わったあとは、2階席で鑑賞しました。
歌手のみなさんはあれだけの原語歌詞を歌って、セリフも言って演技もして、大変ですね。
とてつもないソロが多いし。だからこそのソリストなわけですが、すごいなぁ。
それゆえ、カーテンコールの拍手は手応えを感じますね。
レポレッロが一番喝采が大きかったです。愛すべきキャラクター。
オケの仕事は孤独です。
バレエのときはマンドリンが4人なので待ち時間も楽しいんですが、今回は1人。
今までの経験上、管の人はたいていフレンドリーです。男女の区別なく、話しかけてくれたりします。
弦の人はそういうことがないんだなぁ。特に女性。
これって、「オケあるある」でしょうか。
そうは言ってもお仕事なので、1人でもだいじょうぶ。
今日は1幕上演中、広いリハーサル室にぽつねんと1人で過ごしました。
9月の本番、ひとつ終了。
このあとは、
16日(日) 南高校マンドリンギター部OB合奏団演奏会
22日(日) 鈴木マンドリンギター教室発表会
30日(日) マンドリンワークショップ
30日(日) カフェコンサート~At Night~
と続きます。
30日はダブルヘッダーです。
8月のまとめは、また改めて。
会場の鎌倉芸術館は、我が家からわりと近い。行きも帰りもラクです。
昨日のゲネプロを客席で録音しました。たっぷり歌うところ、息継ぎのところなどよくわかって参考になりました。
今日、出掛ける前に主人にその演奏を聴いてもらったら、思いの外褒められたので、安心して本番に臨むことができました。
およそ3時間の上演で、私の出番は2分半くらい。
オケのみなさんは延々弾き続けているのに、私は1幕後の休憩にピットイン、序曲、15曲目を聴いて、16曲目が出番です。
弾き終わったらハケていい、ということになったので、咳の心配から解放されました。
弾かないのにずっと座っているのって、とても辛いんです。
練習、ゲネプロ、本番と3回弾きましたが、本番が一番よかったかな。
いい経験をさせていただきました。
自分の演奏が終わったあとは、2階席で鑑賞しました。
歌手のみなさんはあれだけの原語歌詞を歌って、セリフも言って演技もして、大変ですね。
とてつもないソロが多いし。だからこそのソリストなわけですが、すごいなぁ。
それゆえ、カーテンコールの拍手は手応えを感じますね。
レポレッロが一番喝采が大きかったです。愛すべきキャラクター。
オケの仕事は孤独です。
バレエのときはマンドリンが4人なので待ち時間も楽しいんですが、今回は1人。
今までの経験上、管の人はたいていフレンドリーです。男女の区別なく、話しかけてくれたりします。
弦の人はそういうことがないんだなぁ。特に女性。
これって、「オケあるある」でしょうか。
そうは言ってもお仕事なので、1人でもだいじょうぶ。
今日は1幕上演中、広いリハーサル室にぽつねんと1人で過ごしました。
9月の本番、ひとつ終了。
このあとは、
16日(日) 南高校マンドリンギター部OB合奏団演奏会
22日(日) 鈴木マンドリンギター教室発表会
30日(日) マンドリンワークショップ
30日(日) カフェコンサート~At Night~
と続きます。
30日はダブルヘッダーです。
8月のまとめは、また改めて。
確かに弦の人、バイオリンの女性は、そんな雰囲気を醸し出している人が多い気がします。
ローマの祭りで、オケバージョンと吹奏楽バージョンでマンドリンを弾きましたが、雰囲気が全然違う(笑)
吹奏楽の方々は、初合わせの段階からウェルカム〜〜!な感じで、明るく対応してくれましたが、オケは「…だれ?このヒト…」みたいな。
ただ、吹奏楽の方は音量を心配していましたが、そちらよりも「出てくる音のタイミング」がマンドリンとは全く違うので、そちらに戸惑いました。
所変われどそういう傾向なんですね。やっぱり。
対応はまさにそんな感じ。
でも、オケや吹奏楽で演奏する数少ない機会は大事にしたいです。