1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

自分の職業は?

2022年03月08日 | Weblog

昨日の警官とのやりとりで。
職業を聞かれて
「マンドリン講師」
と答えました。

これは私が通常使っているものです。
「音楽家」
「演奏家」
では無いと思っています。
指導の対価が主たる収入であって、演奏して得るものはあっても微々たるものだからです。
同業の方はみなさんどうしているのかな。

警官は少し考えた末、
「・・・インストラクターのようなものですか?」
と聞きました。

うーん、ちょっと違うと思うけれど説明が面倒なので、まぁそれでいいです、と答えました。
助手席にいた姉は
「マンドリンがわからなくて、ヨガとかスポーツの種類と思ったのかも?」
と言っていました。

インストラクターが「指導する人」であるなら、間違いではないですね。
調べてみるとここがわかりやすかったです。
teacherとinstructorの違いは? 英語で先生や教授,講師は何と言う?
----------
「teacher」という単語が使える分野は以下の人達に限られます。
学校の先生
ダンスの先生
音楽(楽器)を教える先生
言語を教える先生

一般的にinstructorという単語は「実用的なアクティビティーを教える人」に対して使われています。
例えば、「dance instructor」というフレーズを使っても大丈夫ですし、「aerobics instructor」という言い方で使っても大丈夫です。
しかし、例外があって、「楽器の演奏を教える先生」の場合は、何故か分かりませんが、「piano instructor」という肩書きにはなりません。
----------
(上記HPから引用しました)

ということは、やはり私はインストラクターではないということになりますね。

職業が違っていたから罰則金5千円、警官に嘘の供述をしたからさらに5千円・・・
と、どんどん金額が増えたりして。

そんな話をして姉と笑いながら老健に向かったのでした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の残念な話 | トップ | 気がつけば17年 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事