この香りが風に乗って運ばれてくると、季節の移ろいを感じます。
咲き立て艶めく金木犀
秋にきらめく花と果実のみずみずしい香り
という言葉に魅了され、香りも確かめずにロクシタンのオードトワレ オスマンサスを購入しました。
が、しかし。
いい香りではあるけれど、私の思うキンモクセイとは別のものでした。
キンモクセイだけでなく果実も絡んでるからなのか・・・。
金木犀の香りをまとい
なんだか惹かれる存在に
うまいこと書くなぁ。
おさらい会に向けて、譜面台を数台追加購入しようと思いました。
私が持ち運び用に使っているのがヤマハ MS-303ALS。
軽くて丈夫だけど高い。
改めて調べたら、8690円もします。
こんなに高かったかしら。
おさらい会に使うだけだからスチール(重い。でも安い)にしてしまおうか・・・。
でもやはり同じもので揃えたほうがいいか。
ここまで考えていたら、「生産完了品」の記載がありました。
9月30日からMS-260AL という新商品が出るそうです。
5940円。
MS-303ALSより130g重いのが気になります。
譜面台の角度を変える構造もMS-303ALSのほうが良さそう。
悩ましい。
まだ 咲いていません。
いい香りですよね。
遠い昔の想い出を呼び起こしてくれます。
譜面台
シルベスさんが 揃えてらっしゃるのですね。
私の所属するオケでは コンサートには
自分のを持参しています。
私が使用しているのは
YAMAHAではなくて
軽さと たたんだ時の短さを重視しています。
でも 譜面台が揃っていた方が
すっきり感はありますよね。
おさらい会の準備は
本当に大変ですね。
もうすぐ、いい香りで咲いたことを教えてくれますね。
楽しみですね。
譜面台はたいていホールの備品を借ります。
でも、オケ用の髙さのある譜面台だとマンドリンが客席からまったく隠れてしまうので、独奏用には使えません。
独奏と、少人数のアンサンブルまでは折り畳み譜面台で、なるべく低めに設置したいという希望があります。
そのようなわけで、ある程度の台数を私が持参します。
今回は譜面台の備品がないホールなので、生徒には各自持って来てもらいます。
スタッフ(私の仲間。演奏もしてもらう)の分は私が用意するので、やはりある程度の台数が必要なんです。
新商品が2500円安いから、やはりこちらにするかな。