何をわざわざ、と思う人は当然のように楽器をたいせつにしている人だと思います。
でも現実としてそうではない人もいるんです。
自分の楽器だからどう扱おうと勝手だ、ということなのかもしれません。
それでもマンドリンを(もちろん他の楽器でも)雑に扱われているのを見たら、私はとても嫌な悲しい気持ちになるんです。
どういう心持ちで楽器を弾いているんだろうか。
理解に苦しみます。
今日はそんなことがあって心が痛みました。
午後の自宅レッスンは楽しい3時間でした。
夕食後は確定申告の準備をやらなければ、と思っていたんですが未だに着手できず。
気を取り直してできることを少しでもやろう。
謝りたくなる私です。
私は 人には優しいですが
物には あまり優しく接してないようで
取り扱いが雑だと認識しています。
夫は なんでも ホントに丁寧に取り扱っています。
でも ケースの蓋の締め忘れで
楽器を落下させたことはないです。
合奏の際には
ケースを横に置いて 休憩時には
しまうようにしています。
それでも やっぱり 丁寧度が足りないなと
反省しています。。。
ケースの蓋の閉め忘れ、これは楽器を大切にしている人でもたまにやらかすミスですよね
ケースを横に置いて都度しまう、これ大事ですね
合奏のとき、ケースの中ではなく蓋の上に不安定に置いたまま離席する人をたまに見かけて、本当に恐ろしいです
どうしてあれで大丈夫だと思うんだろう
本当の(?)雑な扱いは、
床に直置き
しかも乱暴に
さらに自分で蹴飛ばす(もちろんわざとではないですが)
で、注意すると
こんな楽器どうでもいい
どうせ安物だから
ここまで言われると呆れてしまいます
そんな気持ちで弾いてどんな音が出るのやら