今までもたびたび話題にしている、カータンのブログ。
自分と状況が少し似ている(姉妹で、両親の介護問題が発生)ので、カータンのご両親の様子が気になります。
特にこの頃お父さんの話題がなかったので、心配していました。
先日、高齢な親の話 第2章が始まったが投稿され、少しホッとしました。
お父さんは特養に入ったということでした。
お父さんは健康そうなんですが、ある日突然目が見えなくなってしまった。
それと同時にお母さんの認知症が進んで、姉妹で実家に通いお世話に行っているという状況でした。
2年弱前にとりあえず申し込んでおいた特養、申し込んだ今になって順番が回ってきたそうです。
いざそうなるととても動揺して・・・
というあたりの話まで書いてあります。
連載2番目の投稿の下に、『俺の家の話』の感想が書いてありました。
『俺の家の話』はこういうドラマです。
特に前回は、お父さん(西田敏行)をグループホームに送る話で、経験のある人にとっては「私の家の話」として胸に迫るものがありました。
カータンもドラマもこれからどうなっていくんでしょう。
私の実家の話をすると、父の施設が決まったときは、動揺はしませんでした。
というのも、こちらの希望して探して・・・という状況ではなかったから。
父がひどく体調を悪くして、すぐにでも入らなければならなくなりました。
それもたくさんの候補を見学して選ぶ、ということもなく、行きつけの病院の系列に紹介され見学に行って1週間後に決定、のような大忙し。
幸い、本当にいい施設で父もすっかり元気になりました。
今でもずっとそこにお世話になっています。
コロナで会えないのは残念ですが、自宅にいたら感染から徹底的に父を守るのは難しい。
来月は一時帰宅をするので、それを楽しみにしています。
今日は午前中にレッスン。
リズムがうまく表現できなくてもどかしい自分です。
先日収録した発表会用動画は、レッスンを重ねて成長した部分が見られる、というフィードバックでした。
これでいい、ということがないからこそ、ずっと演奏を続けていくんだ、と。
そうですねー
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