昨年の夏以降、おさらい会の準備、ハーモニアの練習、Regalo演奏会の練習と続いていました。
そのためバロックマンドリンはずっとケースの中。
確定申告が終わったらまた弾き始めよう、と決めていました。
で、ひさしぶりに楽器を出してみたら、フレットガットが1本切れていました。
フレットガットとは、この画像で見ると
ネックの指板(黒い板)のところに横に張ってあるものです。
モダンのマンドリンだと金属が埋まっているんですが、バロックマンドリンはガット(羊の腸)が張ってあります。
溝があるわけでもなく、縛って玉止めされているだけ。
幸い、ボディに近いほうのフレットガットだったので今練習している曲には影響がありません。
本来だったらこの楽器の製作家に依頼したいところですが、イタリアの工房なのでそうもいきません。
修理に関して相談をした結果、個人製作者さんではなくギタルラ社にお願いすることになりました。
ギタルラ社、名前は知っていますが行ったことはないと思います。
小さなコンサート会場もあるギターのお店はどこでしたっけ。
そことは違いますよね。
・・・って誰に聞いているんだか。
とにかく目白なので、都内に行く用事のついでに行きたいものです。
でも私が出かけるときはたいていマンドリンかドラを持っているので、さらにバロックマンドリンのケースを持つことになる。
修理のためだけに行くしかなさそうです。
この頃あまり投稿できないのは、消灯時間を守っているためです。
とにかく12時には寝るようにしています。
なんとか続いています。
たっぷり眠っているので寝起きもいい感じ。
ギターのtutti氏がランニング中に転倒して怪我をしたそうです。
骨は大丈夫とのことですが、本当に気を付けないと。他人事ではありません。
今年のマンドリン音楽資料館コンサートは、5周年記念として一般公募で合奏をするそうです。
団体に属していなくても奏楽堂で演奏するチャンス!
4月上旬に公募開始するそうです(定員有り)。
本番は10月27日(日)夜公演です。
ご興味がお有りの方は、その頃音楽資料館HPをチェックしてみてください。
今のところ情報は掲載されていません。
お忙しそうですね!
一般募集の前に先行募集があって、その結果によっては一般募集がないパートがあるかもしれないそうです
先行は誰が対象かわからないんですが、資料館会員か、今まで資料館コンサートに出演した団体なのかと思います(私の勝手な想像)
一斉スタートのほうが楽しそうです
奏楽堂での演奏!!!
出たいなぁ~。祖母もそこで歌ったかもしれない。。
(しかし、前日は本番で、
当日は1か月後本番の練習だった。。。
ショック。。。)
ほんと、お互い怪我に気をつけましょう!
早く良くなりますように
中高生の頃に渋谷に輸入譜を買いに行っていたんですね
なんかかっこいいなあ
目白のギタルラ社、素敵そうですね
いろいろな楽器の取扱いがあるようだけど、バロックマンドリンの項目は無く、ちょっとさみしいです
ギタルラ社、行かれたことないんですね~。
私にとってギターの輸入楽譜というとギタルラ社でした。私が中学生?高校生?のころ、ギタルラ社は渋谷に在って、それはそれは狭いお店でした。
目白のお店も何回も行っていますが、もうずいぶん行っていないなぁ。。。なぜかというとマンドリンな皆さんとのお付き合いが多くなってギター独奏にかける時間が減ったからです!?