少し前ですが、
袷の木綿とはどんなものかと、
試しにゲットしてみました。
着用してみると、これが重い!。
梅が咲いた頃、二月のはじめです。
渋ピンクにドットと、
キーワードはいいのですが、
なんとも~~。
着たのはバレンタインデイの前だったから?
関係あるのか? ないだろ?
帯は可愛く、こんなふう~~。
酉年だし?
シニアにしてこれは、
もう限界だった(汗)。
せっかく着たのだからと、近くにお出かけ。
ぼったりしているので、重い上に
着にくい。
裾もからむ。
そこで、裏を取ることにしました。
暇ひまに解いて、洗って~~。
前の紬より簡単に解けた。
木綿なので、失敗してもいいやと
襟の箇所もジョキジョキ行きます。
裾もついていた裏地をテープにして
どんどん縫っていける。
解いてみると、
洋服の生地を着物に仕立てたのねとわかります。
それゆえか張りがなくて着にくい~~。
単衣にした着物、まだ試着もしていないけど、
重さは500グラムとおよそ半分に。
直したものの、この着物、
また着るかなあ~~?
袷を単衣裾にレッスンだと思って。
裾に絹の八掛でもつけようかな。
木綿、好き
でも、やはり、木綿は単衣に限る~~。
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