ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

こぎん刺しのクッション!帯作りました・合わせる色でこんなに違う

2017-03-22 10:36:06 | 手仕事 和裁

 

前にオークションでゲットした

こぎん刺しのクッション。

こぎんは自分で刺すのは途方もない時間がかかる。

帯を買うには、こちらも途方もなく高価。

ゆえに、

材料用としてゲット。

でも最近は小さなものでもどんどん値があがっている。


 

これをバッグにしようと目論んでいましたが、

先に作ったこぎんテーブルセンター帯(笑)が

改良した割にはイマイチだったので帯に。

ちくちく刺し子、帯?&帯改造」


右側の半分あいているのはどうも物足りない。


よし、それなら全部をこぎんにしてしまおうと、

クッションこぎんを帯にすることに。

緻密さが違うから、迷ったのだけど。

先のこぎんのほうが緻密。

 

バッグは作り慣れてないので大変。

 帯はいくつも作っているから、まずはこちらから。

 飽きたらバッグにしよう(笑)。

帯は作ったあとでも、インテリアとして

飾れるから、使わないときには

このまま飾る~~。



結構早くに出来上がり。

着用して比べるとベストなんですが、

置きコーディで。

最初はピンク。

温かい感じ。


次はブルーで。

クールな感じ。


次は少し濃い目の青で。

しゃきっと現代的な感じ。


帯揚げ、帯締めの色を変えるだけで

こんなに印象変わるものなんですね。


置きコーディと実際に着用したときには、

かなり印象変わるけどね。

プロでも難しい、置きコーディ」


この場合は帯揚げがかなり隠れるので、

色の印象がその分弱まる。


でも帯締めの色はしっかり目に残る。

やはりお太鼓の部分、全部がこぎんのほうが

いいね

こぎん帯ばかり作ってどうする?)


今度、前に作ったテーブルセンターこぎん帯と

こちらを着用、比べてみますね。

今はちょっと時間が~~。


ということで、

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コメント (2)
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