ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

人に振り回されないために「この人はこう考える」と思ってみる&きもの虫干し

2018-11-03 09:13:01 | 「引き寄せ」の法則

 

先の「引き寄せたくない人たちも、増えている」の

拙ブログにコメント、メッセージいただきました。

確かに

敏感体質の方々増えているのです。

経済優先の世の中でストレス、

同じものではないと認めない同調圧力、

地震、台風などの気候変動などにも

影響受けやすい、

とても敏感な人たち。


きものコーディでストレス解消。

 

でも、精神科ではこの敏感体質を

知っている医師は少なく

「気分の落ち込み」や「体調の崩れ」を

ウツと判断することも多いそうです。

 

気分の落ち込み、

理由のはっきりしない体調不良の場合、

まずは「敏感体質かも?」と思ってみましょう。

とは専門の医師。


先にも言いましたが、このHSPの特徴は

「人の影響を受けやすい」ことです。

いつのまにか人の言葉に「左右」され、

振り回されている。

ミラーニューロンという脳の働きが活発なせいで、

学習学習能力が高いという長所があるのですが、

人から余計な情報も取り入れてしまう傾向がある。

 

お天気いい日が続いているのできもの虫干ししました。


その対策として

①他人とは距離を置く、をあげました。


でもどうやって距離を置くの?

距離が置けないから困っているんです、

という意見も。

ほんと、そうです。

 

で、私がやっている方法。


ワイドショーは余計な意見がいっぱい。

 

誰かがある意見を言ったら、

「~~と、この人は考えている」

と考えることです。


「あなたは気がきかないわね」といわれたら、

「~~と、この人は考えている」


ワイドショーのコメントを聞いて、

「何々はけしからん」との意見を聞いても、

「~~と、この人は考えている」

善悪賛成反対おいておいて、


とりあえず人の考え」と距離を置く。



最初はどんな意見にも

「~~と、この人は考えている」

考える習慣をつける。

条件反射をつける。


エラいと自分が思う人、

威圧的な人、

家族など大切な人、

こんな人の意見は無意識に入りやすい、


でも、それをすべて自分のなかに

取り込むと、自分と相手の考えの違いが

アイマイになっていく。


「帰ってきたときくらい優しくしてよ」

と娘がいえば、

「~~と、娘は考えている」

「ほかの家の母親はこうだ」と息子がいえば、

「~~と息子はかんがえている」

 

「このきものに、この帯はおかしいわよ」

~~と、この人は考えている(笑)


相手の言葉を一度棚に上げて、

相手の言葉が自分の無意識に入るのを

ブロックする。

無意識パワー・ささやきの威力


それは誉め言葉でも同じ。

「あなた素敵ね、優秀ね」

~~と、この人は考えてくれている(笑)

すぐに自分のなかに取り込まない。


「誉め言葉くらい素直にきけば」

~と、この人は考えている~~


「ダメな奴だなあ」とのパワハラにも

~~とこの人は考えている、

ちょっとリキいるけど。


そのあと、必要なら考え、取り入れる。

時間をおけば、取り入れること、

取り入れたくないこと、

どうでもいいこと、

わかってくる。

というわけで、

紫苑という人は、こう考えている、

ようです。

 

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コメント (6)
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