ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

優れない日は「プラス思考」より「プラス感情」を

2018-11-06 11:05:38 | 「引き寄せ」の法則

 

東京ではどんよりした天気が続いています。

低気圧の私は、お天気が悪いと

寝起きが悪くなったり

体調が崩れたりします。

若い頃はこれに生理が重なると

もう最悪。

会社を辞めようなど、積み上げてきたことを崩す

まさに「積み木崩し」の精神状態に

なっていました。

何度もガラガラ

まさに「人生思うがまま」

それでいて、いつしか状況は前より

よくなっている不思議。


こういう人も数多くいると知ったのは

最近です。

気象病」というそうです。

ちなみに気象病とは、

気圧が変化すると、

人間の体はストレスを感じるため、

それに抵抗しようと自律神経が活性化。

自律神経系には、

交感神経と副交感神経がありますが、

この二つの神経の調整がうまくいかず

体調不良になるといいます。


こういうときに、誰かに何かを言われると

気分は、常より落ち込みますので、

とにかくブロック。


こういうときには着物のお稽古~~?


嫌なことがあったとき、

それをいいほうに考えればいいよ、

つまり「プラス思考」したほうがいいと

よく言われますね。

「~~この嫌な経験もあとで役に立つ」

とか云々。


でも、そんな「プラス思考」をするにも

力がいる。

第一無理にそう考えること自体が

疲れる~~ときもある。

そんなときには、「プラス感情」優先。


プラス感情」とは、

「楽しい」「嬉しい」

「気持ちいい」をするという

日々の小さな歓びに気持ちを向けることです。


何もしないことが気持ちいいなら、

何もしない~~。

何もしないと何かを考えてしまうこともあるなら、

「庭のお手入れ」「掃除」「好きな音楽」

「好きな本を再読」「お風呂」

「身体を動かす」「散歩」~~。


下手でも手を動かす手仕事は私の命綱、かも。

 

といった、

そう「自尊感情を育てる」と同じです。

でも、そんな「育てる」ことさえメンドウ、

単純に楽しいことで心を満たす。

 

無意識に属する「感情」や「感覚」は

意識的な「考え」に

大きな影響を与えます。

嫌なことを言われて「嫌な感情」になるのは

正常で、それを抑え込まず、

「ああ、嫌だ」「バカ!」と言葉に出して

禊(みそぎ)、つまり追い払ったあと、

好きなことをしよっと、

美味しいもの食べよっと、

と「気持ちいいこと」で心を満たす。


甘いものを食べるとホッとする。

 

しかし、東京は今週はずっと曇り空だとか、

一週間、気分すぐれない日続くのか。

でも、こうやって書いているうちに

頭が回りだした、

お腹も空いてきた~~。


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