ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

一日が長い。時間を長く使うコツ&秋色に模様替え

2020-10-05 11:04:15 | シニア

トランプ、コロナ~~。
マスクしないのが男らしいとか
どうかしているのでは?

さて、本日の東京は曇り空で
ときおり細かい雨が。

昨日の「日本女性の美しさ」、
番外編の方がアクセス数多い。
こういうのを予想通り不合理、というのかな?
覗いてみてね。
本当、いい写真と言葉だから。


今年もあと、二か月。
早くもと書きたいところですが、
ワタクシの一年、一日は長い~~。

特に一日は長い~~。
お天気のいい日には朝から大車輪で
動いて、
あれこれやって、ふと時計を見ても、
「えっ、まだこんな時間!」と
思う日々。


部屋の模様替えをしました。
といってもテーブルウエアを秋色に変えるだけ。
狭い部屋は、これだけでぐっと印象が変わる。

一日を長くする方法は、
この
えっ、まだこんな時間~?」と
思う、感じることが大切な気がします。



渋皮煮と白あんと
小豆餡の三つ巴スイーツでまったり。

夢中になって何かをしていると、
時間はあっという間に過ぎ、
退屈していると、長く感じますね。

で、この「退屈」を意識的に作る。

刺し子や料理を夢中になっていても、
この年齢になると、
集中力はそれほど続かない。
せいぜい一時間か一時間半。
途中で、我に返ったときに
時計を見て、
あんなにやったのに、
まだこんな時間?
そして、しばらくぼんやり。

→なぜ年を取ると時間は早く進むのかという本」

この本によると、
新しいことをやると
シニアの時間はゆっくりに
なるそうです。

時間は物理的なものではなく
心理的なものだからね。


テーブルの前に置いてあるのは、
刺し子に使っている百均の木綿糸です。

前にテーブルウエアにしていた藍木綿は
刺し子を足してクッションカバーに。

新しいことをやるのもいいけど、
そうそう新しいことは
やれなくなった昨今。

そんなときには、
どんなに忙しくても、
「ああ、退屈だ」
「まだ、こんな時間?」と
言ってみる。

苦手な仕事で、早く終えたいときには
使わないでね。
本当に時間が進まなくなるから。
そういうときには先の本を。

そしてゆっくりやる。
急げば急ぐほど、
時間は早く過ぎていいく。

急いでやるほどのものは
もうあまりない~~。
大切なことほどゆっくりとやる。

いや、ホント、これ効きます。


昨夜はピーマンとブロッコリー
の豆板醤肉炒め。
きのことサツマイモのお味噌汁。
小松菜煮びたしなど。
これで、ええと200円くらい?
ブロッコリー、苦手だったのですが、
焼くとシャキシャキ感が出て食べやすくなりました。

というわけで、
ええと、まだ朝の11時ですねえ。
これって、「コップの中の水」理論?と
同じでしょうか。
もう半分しかないと
まだ半分もあるでは
後者のほうがポジティブにとらえられるという
あの考えです。
時間も同じなのかも。

ついでに、ええと、まだ69歳ですねえ。
もう百年くらい生きたような気がする?!

解いておいた布で帯を作りましょかね。

最後までありがとうございます。

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