ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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公園の介護親子が見当たらない&介護と最期のイメージ

2022-03-03 10:25:05 | 死について

本日も暖かいですね。
先の寒さがウソのようです。
喉元過ぎれば熱さも寒さも忘れる。


このところ暖かいので
公園散歩や近くへの
お出かけが増えました。

公園でお昼頃ときどき見かけていた
母親(らしき人)と男性が見当たりません。


時間がずれたのかなとも思い,
何度か目で探してみたのですが。
お母さん、病院に入ったのでしょうか。
あるいは~~。


この二人を観て、思い出しているうちに
自分が死ぬときの
「理想」のイメージが
浮かぶようになりました。

そんな難しいことではなく、
できれば家族、そうでなくても
いいのですが、
誰かに手を握ってもらいながら、
ということです。

ある本によると、
逝く時には身体を温めていると
それだけで脳内には
天国のイメージが浮かぶそうです。
わかるわ、
温かい、暖かいって心地いい。

このイメージには
思い出すことがあります。

乳がんの手術をしたときです。
全身麻酔で、
目が覚めたときが一番つらかった。
身体が動かないんですね。
で、そのとき、
息子が一生懸命、
手をさすってくれました。

それがものすごく気持ちよく
楽で、かつ嬉しかった。

お豆腐にキノコなどの残り野菜を入れて。
もうお豆腐とキノコがあれば
いいんじゃない?!
キノコ類は血流をよくするし、
血糖値の上昇を抑えるし~~。

息子は受験期で単語カードを持って
病院に来ていました。
「いや、
いま死なれると困ると必死だった」と。

その後荒れて、
マンションの壁を~、
そんなこともあったなあ。
病院での出来事があったので、
大丈夫と思えました。

ある友達は子育てのときに
連れ合いが、
一生懸命助けてくれたので、
嫌なことがあると、
そのときのことを思い出すと
言っていました。
辛いときにはシアワセのかけらを。
という歌があったなあ。

心にしみる優しさがありますね。
それはたいてい
身体の温かさにつながっている
ように思います。

死についていろいろ考えていましたが、
これで最期だけは決まった!?
手は大事。

それまでをどう過ごすかが
抜けていますが。
それは追い追い~~。

あの母親はシアワセでしょうね。
息子(たぶん)さん、
大丈夫でしょうか。
もう公園で見かけること
はないのでしょうか。
当分、通るたびに
探すんだろうな、ワタシ。
生きているだけでいいという
大事な人を持てるシアワセ。

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というわけで、
本日も元気にいきましょうか!

最後までお付き合い
ありがとうございます。

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