安堵感

昨日は長女の結婚式、披露宴の当日

早朝からバタバタと慌ただしい一日が始まった


妻の母や姉も遠路お願いし、我が家に泊まって頂いている

式場は遠くなので、かなり早く出発しなければならなかった

大きな神社の神前で結婚式を挙げ

近くの料亭で披露宴を催した

長女達はお招きした皆様にゆっくり食事をして頂きながら、新郎新婦と会話が出来るようにと計画したようだ

披露宴は新婚夫婦の性格と同じで、ホンワカとした雰囲気で和やかに進行していったが

何と予定より１時間以上延びてしまった

結婚式場の披露宴とは違って融通の効くところだが

参加頂いた皆様には御迷惑をかけたのではないかと思っている

花嫁の父がどのような状態だったは、ご想像にお任せするが

親バカだが、結婚式の長女は本当に綺麗だった


お招きした皆様を見送って帰途についた車中で、いつの間にか眠ってしまった


家に着き身近な人達と、ささやかな二次会を催し

盃を傾けると、安堵感に包まれた

結婚式は本当に多くの方達のご厚情があって出来るのだから

新郎新婦には、忘れずにいて欲しい

私達にこの安堵感が続くように