閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

鈍感

2012-03-06 06:25:46 | 閃き
最近、身体に異変を感じている

初めて気付いたのは、家で一盃やっている時だが

いつもの量を呑んでいるのに酔わないのだ

余程、肝臓の調子が良いのかな、と考えていた

それ以来、ずっと続いているし、加えて食事量も増えた

食べた後に胃が苦しくなって、のたうち回る事が幾度か起こる様になった


妻に話したら、満腹中枢が鈍くなったんでしょうと云う


今朝は出張の為、4時起きなので、早めに食事して一盃呑んで寝ちまおうとしたが

知らない内に四合程の日本酒が無くなっていた

それでも、酔っていない

だいたい酔っ払いは、酔っていないと云うものだから、妻に昨夜の様子を尋ねると

妻が風呂から上がった時には眠っていたから判らないと云う

当の私は、真夜中に胃が苦しくなって目が覚めてしまって眠れなくなった

勿論、飲み過ぎの症状ではない


今、電車に揺られながらブログを書いているが、胃の膨満感は続いている


男にも更年期があるというが、その一種なのだろうか

真に鈍感な身体になったものだ

妻には未だ長女の結婚式の緊張が続いているのよ、と云われたが、別段それも自覚が無い


自分の事が解らない人は他人の事も気付かないと云われるが

そんな鈍感にはなりたくないものだ

周りから、鈍感だと云われても鈍感だから一向に気付かないなんて、絶対になりたくないのだが

心と身体が別ではどう仕様も無い
コメント
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