カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サクランボと花々と

2020-04-27 14:21:59 | 日常あれこれ
 過去の動物たちばかりUPしていたので、息抜きに現在の庭の植物に登場願う。

 最初は何といっても、サクランボ!

 何しろ植木市から買ってきて3年目に、花がちょこっとだけ咲いた。

 どうなる事かと思っていたら、ささやかではあるが実がなって、膨らんできた。

 
 
 (サクランボ)

 葉っぱが茂って見えないので、駄目だったのかと近づいて見ると彼方にポチリ、こちらにポチリ。

 少し色づき始めたものもあって、なかなか良い雰囲気を醸し出している。

 昔流行った「黄色いサクランボ」をつい口ずさんでしまった。

 この後は、鳥との騙し合いが大変なことになりそう。

 
 (スイートピー)

 エンドウに遅れて、やっとスイートピーの花が咲き始めた。

 エンドウの間に植えたので、圧倒されていたがやっとその気になって咲き始めた。

 ただエンドウは、豆を収穫したら撤収するが、なにしろスイートピーと蔦が全く似ているし、混合で植えているので見分けるのが大変になりそうな予感。

 
 (つつじ)

 ツツジは、既に終わったものが多いが、遅ればせながら今を盛りのものもある。

 その他、庭のあちこちに雑草風に小さな花々が咲き始めた。

 
 (ニワセキショウ)
 
 (姫ヒオウギ)
 
 (赤花夕化粧)

 以前に小さな鉢で頂いたものだが、今は鉢から飛び出して庭の彼方こちらに繁茂し、雑草状態。

 生命力の強さは新型コロナウイルス級、ドンドン増えてほぼお手上げ状態。

 特に、赤花夕化粧は名前は触れなば落ちんという感じだが、おっとどっこい、繁殖力は半端じゃない。

 隣の鉢に乗り移って、宿主を放逐して自分の宿にしてしまう。

 人は見かけによらないが、植物も見かけによらない。

 可愛い姿や、名前に惑わされてはいけないのは、洋の東西・動植物を問わずである。

 目の黒いうちは、勝手なふるまいは許さんぞ等と言っていたが、最近は目が白黒になってきた。

 外出自粛で家や庭をウロウロしていると、今まで放置・黙殺していた不都合な真実が顔を出す。

 剪定、草取り、不用品の処理、etc・・・。

 さて一句・・「足腰が時の流れに気づいてる」・・・・しろ猫

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コメント
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