カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

玉ねぎが届いた

2020-04-19 10:55:29 | 家庭菜園
 宮崎県に住んでいる相方の親戚から宅配便が届いた。

 箱の大きさといい重さといい、凡その中身については察しがついた。

 
 (玉ねぎ)

 開けると玉ねぎがどっさり。

 家庭菜園の域を超えて農家?と思うくらい沢山栽培するのは昔からである。

 以前から、大量のニンジンや大根、玉ねぎなどなど、米を植えないだけの畑作農家といった風だった。

 趣味「農作業」だったのである。

 畑の横に農機具小屋があったが、その小屋をカラオケ小屋に改造して大音量で歌っていた。

 周りに人家も無いので、思いきり歌えるそうで近所の人と共同で使っていた。

 私も一度畑を見に行って、ついでに2~3曲歌ってしまったことがある。

 あれから十ン年、寄る年波に手入れもままならず、カラオケ小屋も撤収し畑もやめていたと思っていたのだが・・。

 我が家に送られた量を見ただけで、相当量をまだ作っていることが伺える。

 エンドウ豆と沢庵漬け、それに新茶も同梱されていて外出自粛のおり相方も大喜び。

 エンドウは早速塩ゆでにして、ビールのつまみで食べてしまった。

 我が家のエンドウも、一度豆ごはんにして食べたが、なかなか柔らかくて美味かった。

 
 (エンドウ豆と絹さや)

 庭のエンドウ豆を思い出して、膨らんだものと、まだ豆が入っていないサヤの部分だけを再びとってきた。

 どちらもビールのつまみとして、今夕消費予定。

 
 (スイートピー?)

 エンドウにしてはやや爽やかすぎる花が咲いていた。

 エンドウの苗と苗の間にスイートピーの種を蒔いていたのが、今頃顔を出したのだろう。

 エンドウに圧倒されて、ほぼ全滅かと思ったがスイートピーもなかなか根性がある。

 エンドウが収穫時期を終わって撤収する時は、区分できないほど絡み合っているので一緒に撤収になるだろう。

 来年も同じ時期・場所に植えるなら、どちらも種なら種、苗なら苗と同じ方法で植えないと公平な競争にならない。

 そう言えば、もうぼちぼち朝顔を考える必要もあるけれど・・・。

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コメント
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