今日は、朝から文化祭のリハーサルに参加。
本番は、明日のステージ部門のプログラム3番目。
備品の準備不足も発覚し、リハーサルの大切さを認識させられた。
朝は寒く、昼は暑いという極端な気温変化の季節に服装にも頭を悩ます。
さて、文化の日が近づくと菊などがチラホラ咲き始める。
(咲き始めた小菊)
仏壇用に買ってきた花を、カットして残りの部分を挿し芽にしたのは何年も前のこと。
毎年場所を少しずつ変えながら勢力範囲を広げ、花壇の縁の竜の髭の中が現在地。
手入れ不要というところが、私向きの花。
(キバナコスモス)
菜園にするため、一時引っ越して植え替えたが、引っ越し先でも頑張って咲いている。
(百日草)
ネットのゴーヤに覆われて、ヒョロヒョロと1本だけ背が伸びて、花は1~3輪だった百日草。
幹がヒョロヒョロなのでゴーヤ撤収後のネットに括り付けたら俄然元気が出てきた。
とっくに季節は終わっているのに、何本も枝を張り始めこれから百日咲き続けそうな勢い。
見た目はパッとしないが、その心意気に免じて暫く様子見。
(ベゴニア)
もう季節などお構いなしに年中咲いている。
花の色が赤味の強い方は、地植えでも上方に木の枝など覆う物があれば越冬して来春は芽を出す。
ピンクの方は、何度かチャレンジしてみたが冬は駄目だった。
しかし室内に退避させると、冬でも咲いている。
今シーズンは、春先から「胡蝶蘭」を外の半日陰の場所に出しっぱなし。
ぼちぼち室内に移動の時期かも知れない。
逞しくなって、花芽を出してくれればいいのだが・・。
「急かせても花には花の予定あり」・・・しろ猫