カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

良い日悪い日普通の日

2024-11-09 22:26:41 | 日記

 昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。

 驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。

 

 ▲(更地変じて林となる)

 更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。

 地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。

 センダンなどの雑木が多い。

 ・・・・・・

 精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。

 

 ▲(持ち込んだ本)

 2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。

 頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。

 と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。

 

 ▲(持ち帰り本)

 「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。

 題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。

 天気はだんだんと下り坂に向かっているらしいので、歩きは近間をクルクルで済ませた。

 

 

 

 ▲(下り坂の空模様)

 11月10日は町の文化祭で謡曲「鞍馬天狗」を発表することになっているので雨は困る。

 夜は、田舎のお墓の取り付け道路が、半導体関連の会社の進出で変更になる説明会。

 なんでこうも一度にイベントをぶつけて来るのかとブツブツ。

 天気まで結託して下り坂と言うし・・・

 まさか優しい死神が野良猫風にやって来たのではあるまいが・・。

 「この指とまれ何の手立てもないけれど」・・・しろ猫

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新米をいただきま~す!

2024-11-09 10:57:31 | 日記

 数日前にいよいよ我が家に新米がやって来た。

 30Kg×4袋で120Kgの一年分の主食である。

 

 ▲(米の保管コーナー)

 去年は3袋だったが、今年まで食いつなぐのに少し足りなかった。

 子供らが帰省時に持って帰ったりするのだが、気分次第というか先方も事情があって持ち帰らなかったする。

 ただし、食い扶持の方の成長が著しくなった様子なので今年は1袋増やした。

 価格が急騰し、農家の方も気の毒そうに説明するのにけっこう時間を要した。

 それでも、以前からの付き合いだからと結構安くしていただいた。

 さて、新米の古里は・・・

 

 ▲(刈り入れ後の田んぼ)

 新芽が伸びてちょっと見ると、初夏の田んぼと見まごうばかり。

 

 ▲(コスモス)

 すこし遅いがコスモスも咲いて、秋だと教えてくれる。

 

 ▲(モンシロチョウ?)

 モンシロチョウに似た白い蝶が沢山ヒラヒラと飛んでいて、春かも知れないと言う。

 

 ▲(田んぼの用水路の鴨)

 役目を終えた水量の減った田んぼの用水路には、沢山の鴨がプカプカ。

 やっぱり晩秋だと言っている。

 我が家でもささやかに野菜を収穫。

 

 ▲(小ネギ)

 

 ▲(サラダ水菜)

 食したが、どれも己を主張していてなかなか旨かった。

 

 ▲(庭の小菊)

 

 ▲(フェンスに沿ったピラカンサの赤い実)

 近間でも少しずつ本物の秋がやってきつつある。

 そして、とうとう昨夕をもって去年の米を食べ終わり、今朝から新米に移行。

 夕方に、コイン精米機に10Kgを持ち込んで精米を終えておいた。

 私の提案で、炊きたてご飯を「塩むすび」としてシンプルに味わうことになった。

 あとは味噌汁と漬け物に引き立て役を任せることに・・

 手で持つところだけノリを幅を狭くして巻いたお握り。

 う~ん旨い!

 食べてから思い出した。

 これに「間引きの大根葉の塩揉み」があったら、ほぼ完璧だった事を・・

 よし明日はみておれ・・などと密談成立。

 「明日のため今日の余白を残し置く」・・・しろ猫

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コメント (2)
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