昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。
驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。
▲(更地変じて林となる)
更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。
地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。
センダンなどの雑木が多い。
・・・・・・
精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。
▲(持ち込んだ本)
2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。
頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。
と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。
▲(持ち帰り本)
「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。
題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。
天気はだんだんと下り坂に向かっているらしいので、歩きは近間をクルクルで済ませた。
▲(下り坂の空模様)
11月10日は町の文化祭で謡曲「鞍馬天狗」を発表することになっているので雨は困る。
夜は、田舎のお墓の取り付け道路が、半導体関連の会社の進出で変更になる説明会。
なんでこうも一度にイベントをぶつけて来るのかとブツブツ。
天気まで結託して下り坂と言うし・・・
まさか優しい死神が野良猫風にやって来たのではあるまいが・・。
「この指とまれ何の手立てもないけれど」・・・しろ猫