カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

秋の嵐の贈り物

2024-11-04 09:09:11 | 日記

 今日もスカッと良い天気。

 朝は少し気温が下がって肌寒い感じだったが、日中の予報は25度の夏日。

 気温差で体調管理にご用心といったところ。

 昨日は良い天気で、台風もどきが去った後の庭の整理も進捗した。

 バラも何とか持ち堪えた。

 

 ▲(持ち堪えたバラ)

 バラも花を紐で支えてやって、どうにか項垂れた頭を持ち上げた。

 折れていた菊は、辛うじて表皮の部分で繫がっている程度だったが、駄目元で折れた箇所をビニールテープでグルグル。

 これで復活したら奇跡というべきかも・・

 小菊はなんとか持ち堪えた。

 

 ▲(咲き始めた小菊)

 小さくて背が低いので風の影響をあまり受けなかったのが幸いした。

 これから花の数がどんどん増えるはず。

 

 ▲(水菜)

 水菜は残り種を蒔いていたものがこの程度の長さに成長した。

 じつはこれ以上成長させると失敗することが前回でわかった。

 サラダ水菜で、この程度の大きさでサラダとして摘み採っていくのが正解のようだ。

 昨夕食したら、シャキシャキとして旨かった。

 

 ▲(カエデの落ち葉)

 台風もどきは、紅葉する前のカエデの葉っぱも派手に道路に落としていた。

 駐めてあった車の窓や車体にも落ち葉が貼付いて、まるでラッピング自動車。

 さてさて、良いこともあった。

 

 ▲(いただき物の蜜柑)

 親戚が蜜柑農家をやっているという隣家から、蜜柑の差し入れがあった。

 なんでも、商品として出荷できないから食べて欲しいと持ち込まれたらしい。

 数軒の隣組の住人がおこぼれに預かることとなったのだ。

 こうして、秋の嵐は悲喜こもごもを残しつつあっと言う間に去って行った。

 

 

 ▲(昨夕の西の空)

 朝の空も、なかなか良かったが夕空も負けじと綺麗だった。

 翌日の天気を保証するような夕空。

 ・・・・・

 で、期待通り今朝も良い天気。

 多少雲もあったが、時間が経つにつれて雲はなくなっていった。

 ブログを書いている最中に、大袈裟なLINEの着信音が鳴り響いた。

 ロアッソのホーム最終戦が14:00にキックオフ。

 応援に来いと念押しのメールが届いた。

 しょうがないなあ、昨夕から応援準備は出来ているし・・・

 相方作の弁当も出来上がっているし・・・

 「秋嵐モミジを窓にラッピング」・・・しろ猫

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コメント
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