冬至というのは太陽軌道上のある一瞬らしくて、その冬至が含まれる日を冬至日というらしい。
寒さはどうあれ、日中の長さは今後確実に長くなっていくわけで、特に陽光が待ち遠しい北欧などでは特別な日になるのは当然といえば当然だろう。
そうした地域宗教行事とキリスト教行事が混交してのクリスマスであったりサンタであったりするのだろう。
冬至の明くる日、そんなことを考えながら二階の窓から外を覗くと、真っ赤な夕陽がまさに落ちようとしていた。
トイレを済ませたら、綺麗な夕陽を写そうと思いつつ、しかるべく目的を早めに達成してトイレから出て外を見ると太陽は半分以上が沈みかけていた。
慌ててカメラを取りにいって窓辺に来てみればご覧のありさま。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/7d05d1f68bf312595a966f17401c2a57.jpg)
とても綺麗な夕焼けではあったが、冬至の次の日の「日照時間の変わり目の夕陽」こそがポイントだったので、ちょっとガッカリ・・・時計の針は17:06を指していた。
考えて見ると来年同じような状況に遭遇する確率はけっこう低いのではないだろうか。
天候と私の気まぐれが一致する確率など無に等しい。
今朝は、車に乗ってスイッチをONにするとカーナビが「メリークリスマス、今日は12月24日クリスマスです」とおっしゃった。
「今日はイブで、明日がクリスマスだろうよ!」配偶者がすかさず突っ込みを入れてみたが無視された。
明日同じ事を言ったら承知しないぞ・・・などとまだやっている。
それはさておき、中途半端な日本教の信者である我が家では「寿司と小さなケーキ」が準備されている。
飲み物は、とりあえず白ワイン、次は熱燗で、〆はチョコレートかチーズで焼酎のお湯割り。
「清この夜」もいいが、日本教には「乾杯の歌」がお似合いだ。
そうすると・・・、ビールも準備せねば・・だな。
ついでに一句いってみよう。
「今日の日は残る余命の一日目」
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寒さはどうあれ、日中の長さは今後確実に長くなっていくわけで、特に陽光が待ち遠しい北欧などでは特別な日になるのは当然といえば当然だろう。
そうした地域宗教行事とキリスト教行事が混交してのクリスマスであったりサンタであったりするのだろう。
冬至の明くる日、そんなことを考えながら二階の窓から外を覗くと、真っ赤な夕陽がまさに落ちようとしていた。
トイレを済ませたら、綺麗な夕陽を写そうと思いつつ、しかるべく目的を早めに達成してトイレから出て外を見ると太陽は半分以上が沈みかけていた。
慌ててカメラを取りにいって窓辺に来てみればご覧のありさま。
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とても綺麗な夕焼けではあったが、冬至の次の日の「日照時間の変わり目の夕陽」こそがポイントだったので、ちょっとガッカリ・・・時計の針は17:06を指していた。
考えて見ると来年同じような状況に遭遇する確率はけっこう低いのではないだろうか。
天候と私の気まぐれが一致する確率など無に等しい。
今朝は、車に乗ってスイッチをONにするとカーナビが「メリークリスマス、今日は12月24日クリスマスです」とおっしゃった。
「今日はイブで、明日がクリスマスだろうよ!」配偶者がすかさず突っ込みを入れてみたが無視された。
明日同じ事を言ったら承知しないぞ・・・などとまだやっている。
それはさておき、中途半端な日本教の信者である我が家では「寿司と小さなケーキ」が準備されている。
飲み物は、とりあえず白ワイン、次は熱燗で、〆はチョコレートかチーズで焼酎のお湯割り。
「清この夜」もいいが、日本教には「乾杯の歌」がお似合いだ。
そうすると・・・、ビールも準備せねば・・だな。
ついでに一句いってみよう。
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