4月下旬並とか言われた高い気温が続いたが、今日は急に最高気温は13度とか。
それでも、日中の陽光の下では暖かい。
朝、雨戸を開けると最初に庭の庭梅の花が目についた。
(庭梅の花)
つい先日、一輪ほどの暖かさ等と喜んでいたのだが、あっと言う間に花盛り。
鬼門を守るヒイラギ南天も、盛りを迎えた。
(ヒイラギ南天)
こうなると、彼方こちらに春の花が顔を出し始める。
(花梨の花の蕾)
(バラの蕾)
(山川ホウサイの開花)
山川ホウサイの花は目立たないが、香りで存在を主張する。
・・・・・・・
今日は、相方と買物ツアーの後で、二三日後の着付けの仲間と出かける予定の食事の店の下見に。
初めての店を探して、狭い田んぼ道を走ったり集落の中を走ったり。
住所で探したナビは、とある集落で「目的地は右側にあります」と言って職務放棄。
仕方がないので、集落のウロウロしながら走っていると、玄関に入りかけのご婦人を発見。
「ぽつんと一軒家」風に言うなら、集落を走っていると・・・住人発見で、「スミマセンお尋ねしますが・・」までは、テレビ番組と同じ。
ただ、番組と違うところは、「〇〇という名の店を探しておりますが・・・」という単なる店探しの話。
結局、道路工事中で本来の道路が通行できず、ナビも放棄せざるを得なかったことが判明した。
集落の人に教えられた別の経路で、とある看板もない店を発見できた。
やれやれと、ご帰還と思いきや帰りに菜の花を摘むのだという話に・・。
(菜の花)
先日摘んだ菜の花の辛子和えは、訪ねてきた甥っ子にも好評で、直ぐ無くなってしまった。
で、今日はもっと沢山採りたいということに・・。
(摘み菜)
常時携行のレジ袋にいっぱい摘み菜を詰め込んでご帰還となった。
暫くは、いろいろな調理法で菜の花ばかりを食べることになりそう。
まあ、菜の花三昧の嬉しい悲鳴ということで手をうとう。
「ポケットに春の切符を忍ばせる」・・・しろ猫
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