柳誌の校正で午後から吟社の事務所にでかけた。
例によって、下江津湖の風景をパチリパチリとやりながら歩く。
(青空と紅葉(黄葉))
下江津湖の児童公園の脇の銀杏と楓が紅葉していた。
普通の山の紅葉は意外と進んでいない印象を受ける。
公園などは紅葉しやすい品種なのか、比較的進んでいる。
(色づき始めた湖畔)
動物園・植物園の南側の植栽はそろそろ色づき始めた。
(木陰でピクニック)
朝晩は冷え込んだりするが、日中はけっこう気温が上がる。
親子連れなどが目立つが、みな木陰で弁当を開いている。
画像はかなりピンボケだったので、消去しようと思ったが思い止まった。
よく見るとなかなか絵画的でいいピンボケ。
(烏骨鶏)
先週通りかかったとき見かけたニワトリがいないかと探したら、ちゃんと植え込みの陰で寛いでいた。
人間が通ろうと、犬猫が通ろうと動じない。
何処かで飼われている鳥だと思うが、飼い主も鳥の方もなかなかの度胸である。
(砂州の烏合の衆)
何年か前には、鵜だけが集まる砂州で盛んに潜ったりしていたが、今年は混載状態。
鵜もいれば、サギもいるし、鴨にバンまでゴチャゴチャ。
種が違っても、これだけ仲良くやれるのだから、同じ人間同士ならもっと仲良くやれるはず。
聖地で戦争する気が知れない。
(夕日と湖面の鳥と)
17時を少し過ぎる頃に作業が終わったが、だんだんと太陽の沈む時間が早くなった。
来月の編集・校正時は冬至に近いので、太陽はとっくに沈んだ頃だろう。
湖面の鳥の数が増えてきた。
ニワトリも渡り鳥も、鳥インフルなど罹らぬよう頑張って貰いたい。
「笹舟に乗って流れに逆らわず」・・・しろ猫
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