カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

湖畔の紅葉と鳥たち

2023-11-22 19:36:42 | おでかけ

 柳誌の校正で午後から吟社の事務所にでかけた。

 例によって、下江津湖の風景をパチリパチリとやりながら歩く。

 

 (青空と紅葉(黄葉))

 下江津湖の児童公園の脇の銀杏と楓が紅葉していた。

 普通の山の紅葉は意外と進んでいない印象を受ける。

 公園などは紅葉しやすい品種なのか、比較的進んでいる。

 

 (色づき始めた湖畔)

 動物園・植物園の南側の植栽はそろそろ色づき始めた。

 

 (木陰でピクニック)

 朝晩は冷え込んだりするが、日中はけっこう気温が上がる。

 親子連れなどが目立つが、みな木陰で弁当を開いている。

 画像はかなりピンボケだったので、消去しようと思ったが思い止まった。

 よく見るとなかなか絵画的でいいピンボケ。

 

 (烏骨鶏)

 先週通りかかったとき見かけたニワトリがいないかと探したら、ちゃんと植え込みの陰で寛いでいた。

 人間が通ろうと、犬猫が通ろうと動じない。

 何処かで飼われている鳥だと思うが、飼い主も鳥の方もなかなかの度胸である。

 (砂州の烏合の衆)

 何年か前には、鵜だけが集まる砂州で盛んに潜ったりしていたが、今年は混載状態。

 鵜もいれば、サギもいるし、鴨にバンまでゴチャゴチャ。

 種が違っても、これだけ仲良くやれるのだから、同じ人間同士ならもっと仲良くやれるはず。

 聖地で戦争する気が知れない。

 

 (夕日と湖面の鳥と)

 17時を少し過ぎる頃に作業が終わったが、だんだんと太陽の沈む時間が早くなった。

 来月の編集・校正時は冬至に近いので、太陽はとっくに沈んだ頃だろう。

 湖面の鳥の数が増えてきた。

 ニワトリも渡り鳥も、鳥インフルなど罹らぬよう頑張って貰いたい。

 「笹舟に乗って流れに逆らわず」・・・しろ猫

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