16時現在、私の部屋は26度Cもある。
空は雲が多くなって来つつあるがまだ崩れてはいない。
南西寄りの風が吹いて気温は高めに推移した。
山際の野原コースを歩いたが、いろいろな季節が混在していた。
(皇帝ダリア)
(センダンの実)
(ハゼの紅葉)
(サネ葛)
ここら辺りまでが、秋から冬にかけての今の季節バージョン。
ところが・・・。
(夏バージョンのヒメジオン)
夏の花真っ盛り、かと思えば・・。
(春バージョンのホトケノザ)
こんな春先の花を見ると、ついついレンゲやスミレまで探してしまう。
(早春バージョンのカラシ菜)
あまりに見事なので、ちょっと摘んで食べてみたら、辛くなかった。
カラシ菜ではないのかも・・・。
陽が少し西寄りになったので帰ることにした。
寄り道して、怪獣のその後をちょっと確認。
(海獣の親子)
親子か兄弟か知らないが、この背丈の順はずっと同じである。
手間が看板にへばり付いたクズの蔦で、向こうは樹木だったが蔦に絡まれ光合成が出来ず数年前からダウン。
怪獣の方は、そんなことには頓着無くのんびり突っ立っていた。
背骨の部分が一定なので、上背はこれ以上成長しない。
明日からは、冬型の寒さがやってくるらしいが、当分頑張るだろう。
「立冬にまだなりきれぬ草紅葉」・・・しろ猫
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