4月の句会に参加した帰りに、熊本城の様子をちょこっと見てきた。
桜の季節は終わって、青葉若葉の季節を迎えていた。
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(奉行丸の未申櫓)
崩落していない石垣や櫓もかなり有るので、カメラの向方では往時の姿を偲ぶことが出来る。
ただし、もう少し左へ進んで行くと石垣が大規模に崩れているのが見えてくる。
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(手前左から宇土櫓、小天守、大天守)
大天守の上を覆っていた屋根が撤去されていた。
シャチホコの設置などが今後予定されている。
左の小天守は基礎部分の石垣が撤去されているらしく、建物本体は空中に浮いた状態で向こう側が見えていた。
石垣を積み直して、その上に乗せようというわけだろうが工法としては前代未聞だと思う。
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(西大手門)
まだ崩落した石垣や、傾いた櫓などがそのままになっている。
桜が終わって花の赤いガクの部分が沢山落ちて地面が赤くなっている。
緑の葉っぱが茂ってくると、崩落した石垣や傾いた塀や櫓を少し覆ってくれるのかも知れない。
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(空堀と長塀)
西大手櫓門から北へ続く長塀は倒壊してしまっている。
ただ石垣と堀は以前のままの姿で、堀の水は青空を映して静まりかえっていた。
青空が出たかと思うと、パラパラと雨が降り出したりしてとても不安定な一日だった。
それに、冬がぶり返したような冷え方で、仕舞い込んでしまっていた冬装備を引っ張り出して句会に出た。
6句選んで貰って、そのうち2句は天と地を頂いた。
こんな大当たりは珍しいので、交通事故に当たらないよう用心して家路についた。
「埋もれ火の火種を探す春の宵」
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桜の季節は終わって、青葉若葉の季節を迎えていた。
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(奉行丸の未申櫓)
崩落していない石垣や櫓もかなり有るので、カメラの向方では往時の姿を偲ぶことが出来る。
ただし、もう少し左へ進んで行くと石垣が大規模に崩れているのが見えてくる。
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(手前左から宇土櫓、小天守、大天守)
大天守の上を覆っていた屋根が撤去されていた。
シャチホコの設置などが今後予定されている。
左の小天守は基礎部分の石垣が撤去されているらしく、建物本体は空中に浮いた状態で向こう側が見えていた。
石垣を積み直して、その上に乗せようというわけだろうが工法としては前代未聞だと思う。
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(西大手門)
まだ崩落した石垣や、傾いた櫓などがそのままになっている。
桜が終わって花の赤いガクの部分が沢山落ちて地面が赤くなっている。
緑の葉っぱが茂ってくると、崩落した石垣や傾いた塀や櫓を少し覆ってくれるのかも知れない。
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(空堀と長塀)
西大手櫓門から北へ続く長塀は倒壊してしまっている。
ただ石垣と堀は以前のままの姿で、堀の水は青空を映して静まりかえっていた。
青空が出たかと思うと、パラパラと雨が降り出したりしてとても不安定な一日だった。
それに、冬がぶり返したような冷え方で、仕舞い込んでしまっていた冬装備を引っ張り出して句会に出た。
6句選んで貰って、そのうち2句は天と地を頂いた。
こんな大当たりは珍しいので、交通事故に当たらないよう用心して家路についた。
「埋もれ火の火種を探す春の宵」
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