カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

プチトマトと大根と

2024-01-13 11:35:05 | 家庭菜園

 今朝のテレビの天気予報画面は、県下全域お日様マークがプチトマトの房なり状態。

 誠に結構な空模様。

 お日様のプチトマトを見て、急に本物のプチトマトが気になって様子見に・・。

 

 (プチトマト)

 花芽が付いていたので、気にしていたのだが見に行くと花は開いていた。

 ただ季節が冬だし、蝶々も蜜蜂もいないどころか室内なので、麺棒の先を解して人工授精の真似事を・・。

 またもや暫くの様子見を決め込んだ。

 さて、外のミニ菜園では大根が頑張っている。

 

 (源助大根)

 ネーミングが面白い大根だし、短いのが特徴なのでこじんまりして食すのには丁度良い。

 1本目は昨年末に収穫したが、柔らかくて美味しい普通の源助状態だった。

 ところが、年が明けて大きそうなものを収穫したらこのありさま。 

 

 (大根の尻尾)

 大根の尻尾が、割れかかっていながら尻尾の先端で微妙につながっていた。

 食べてみたが、味も食感も悪くはなく普通の大根だった。

 しかし、友人が持って来てくれたり自家栽培もあって、今年は大根の当たり年。

 

 (大根第1弾:源助大根)

 菜園では、収穫できる態勢で源助大根が待機中。

 そして、第2弾は。

 

 (第2弾:サラダ大根)

 サラダ大根なる、このネーミングもよく分らないが面白い。

 路地だがすくすくと順調に成育中。

 そして、第3弾。

 

 (第3弾:葉大根)

 葉大根は、種蒔きの時期が冬期になってからだったので、発芽も遅かったが成長も遅い。

 中途半端なビニールハウスの中で、文句も言わずそれなりに我慢のひととき。

 葉大根の左側の列には、ミックスレタスを同時期に種を蒔いたが、小さな芽が疎らに・・ポツリ・ポツリ程度。

 原則として、我が家では大根は根っこも葉っぱも100%食べることを信条としている。

 既に源助大根の葉っぱは、佃煮状態で小分けされ冷凍庫の中に・・。

 今後、サラダ大根~葉大根と続けば、もう完全に大根生活。

 「ほどほどは等身大と同サイズ」・・・しろ猫

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