今朝のテレビの天気予報画面は、県下全域お日様マークがプチトマトの房なり状態。
誠に結構な空模様。
お日様のプチトマトを見て、急に本物のプチトマトが気になって様子見に・・。
(プチトマト)
花芽が付いていたので、気にしていたのだが見に行くと花は開いていた。
ただ季節が冬だし、蝶々も蜜蜂もいないどころか室内なので、麺棒の先を解して人工授精の真似事を・・。
またもや暫くの様子見を決め込んだ。
さて、外のミニ菜園では大根が頑張っている。
(源助大根)
ネーミングが面白い大根だし、短いのが特徴なのでこじんまりして食すのには丁度良い。
1本目は昨年末に収穫したが、柔らかくて美味しい普通の源助状態だった。
ところが、年が明けて大きそうなものを収穫したらこのありさま。
(大根の尻尾)
大根の尻尾が、割れかかっていながら尻尾の先端で微妙につながっていた。
食べてみたが、味も食感も悪くはなく普通の大根だった。
しかし、友人が持って来てくれたり自家栽培もあって、今年は大根の当たり年。
(大根第1弾:源助大根)
菜園では、収穫できる態勢で源助大根が待機中。
そして、第2弾は。
(第2弾:サラダ大根)
サラダ大根なる、このネーミングもよく分らないが面白い。
路地だがすくすくと順調に成育中。
そして、第3弾。
(第3弾:葉大根)
葉大根は、種蒔きの時期が冬期になってからだったので、発芽も遅かったが成長も遅い。
中途半端なビニールハウスの中で、文句も言わずそれなりに我慢のひととき。
葉大根の左側の列には、ミックスレタスを同時期に種を蒔いたが、小さな芽が疎らに・・ポツリ・ポツリ程度。
原則として、我が家では大根は根っこも葉っぱも100%食べることを信条としている。
既に源助大根の葉っぱは、佃煮状態で小分けされ冷凍庫の中に・・。
今後、サラダ大根~葉大根と続けば、もう完全に大根生活。
「ほどほどは等身大と同サイズ」・・・しろ猫
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