普通のブログなら、2泊3日程度の旅なら1回~2回もUPしたら終わる。
それを3日にわたり書き続け、しかも4回目まで引っ張る根性には、我ながら呆れる。
が、しかし、変化のすくない日常であってみれば、多少はネタに活用しないと・・。
と言うことで、今回の旅行で出会ったちょっと面白いシーンを。
(シラスで作成された、西郷と大久保の像)
この西郷と大久保の像は、出水麓武家屋敷群の資料館にあったもの。
武家屋敷には、小松帯刀の像もあったがシラスで作成されているので壊れやすいため触らないで下さいとの注意書きが。
西郷隆盛が大久保利通と肩を組んでいる像はちょっと異色。
(石敢當:セキカントウ)
この石敢當は、入来麓の武家屋敷群で見かけたもので、白百合の一輪もなかなかいい。
入り口や、T字路の交わる場所に魔除け災難除けに設置されるもの。
沖縄でしばしば見かけたので、由来を調べたら中国~琉球~薩摩とあり、どうやら沖縄が先のようだ。
(待避壕)
この待避壕は、高千穂河原の鳥居脇の駐車場隅に設置されていた。
ここは、霧島神宮の跡といえども、目の前の山々は名だたる活火山の霧島の峰々。
ゆめゆめ油断めさるなということか・・。
(足湯)
足湯は特に珍しい施設ではない。
が、しかし、霧島神宮一の鳥居の脇にある足湯とくれば、これは珍なる風景ということに。
いかなる所存で、このような場所に設置したのか・・。
ちなみに、湯はぬるめだった。
(ケロリン)
その足湯の、給湯口付近に置かれた黄色い手桶を見ると「ケロリン」の文字が・・。
まさか、足湯に物足りず全身浴などする者はいないと思うが。
さて、後は恒例の旅先で出会った猫など・・。
(出水武家屋敷の道路で出会った、ペンダントを下げた猫)
(入来武家屋敷群の道路で出会った瞑想中の猫)
(藺牟田池の民家前の道路で出会った、動じない猫)
ごろりと横になって寝てしまったり、いわゆる箱座りで瞑想したり・・。
茶色の大きな雄猫は、擦れ違った後で止ったので呼びかけると、耳だけこちらに向けて振り向こうともしない。
この他、沢山の猫たちと出会ったが、今回は割愛させてもらう。
「日常に戻れとまたも言うスマホ」・・・しろ猫
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