かなり以前から相棒が1F和室の床の間の前付近の畳が歩く度フワフワすると言っていた。
今朝になって又もや苦情を申し立て、一度畳を捲って床を見てくれと言い始めた。
面倒くさいので極力聞かない振りをしていたのだが、どうも今日は食い下がってくる。
以前はカビの匂いがする等と言い出して、畳を全部外して畳床をアルコールで消毒したり、新聞紙を敷いてみたりしたことがある。
面倒くささの第一の理由は畳がピシッと締まっていて剥がし始めが結構手間が掛かることと、他の荷物などを動かさないと作業が始められないことなのだ。
噛みついたスッポンのように食い下がってくるし、私も状況は自覚していたので腹を決めて確認してみることにした。
前回のカビだの新聞紙だのの騒ぎは5年前であることが分かった。
なにしろ使われている新聞は5年前の日付になっている。
2階の和室とは畳の下の床材が異なっている。
2階はもっと加工された合板でピシッと床は固定されているが、1階の和室は杉材のカンナもかけてない平板を固定もそこそこに並べた感じで、板と板の間も少しずつ隙間が空いている。
以前大工さんに訊いてみたことがあって、2階は通常の板張りで良いが、1階の和室は床下の湿度管理等のためこの様な工法が一番自然で良いのだと教えてくれた。
畳を上げた後の床を歩くと確かにフワフワする部分が2箇所ほどあったので、薄い合板を上から被せて上部からの圧力を分散させてやることにした。
ホームセンターから182×92センチの合板を買ったのだが、自分の車に乗らないのでホームセンターの軽トラを借りて家まで運んだ。
合板は規格のままで使うことにしたので、都合3枚の畳を剥がして作業をしたが、結果的にこれが良かった。
段差等がまったく目立たないし、床のフワフワもピタリと止まった。
多分去年の地震で揺すられたせいだろうと思う。
この際緩んだ床材も釘を打ち直して強化した。
着付けボディーのななチャンも定位置に戻って来た。
次に同じような事象が再び起きたら今回を参考にして対応しようと思っている。
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今朝になって又もや苦情を申し立て、一度畳を捲って床を見てくれと言い始めた。
面倒くさいので極力聞かない振りをしていたのだが、どうも今日は食い下がってくる。
以前はカビの匂いがする等と言い出して、畳を全部外して畳床をアルコールで消毒したり、新聞紙を敷いてみたりしたことがある。
面倒くささの第一の理由は畳がピシッと締まっていて剥がし始めが結構手間が掛かることと、他の荷物などを動かさないと作業が始められないことなのだ。
噛みついたスッポンのように食い下がってくるし、私も状況は自覚していたので腹を決めて確認してみることにした。
前回のカビだの新聞紙だのの騒ぎは5年前であることが分かった。
なにしろ使われている新聞は5年前の日付になっている。
2階の和室とは畳の下の床材が異なっている。
2階はもっと加工された合板でピシッと床は固定されているが、1階の和室は杉材のカンナもかけてない平板を固定もそこそこに並べた感じで、板と板の間も少しずつ隙間が空いている。
以前大工さんに訊いてみたことがあって、2階は通常の板張りで良いが、1階の和室は床下の湿度管理等のためこの様な工法が一番自然で良いのだと教えてくれた。
畳を上げた後の床を歩くと確かにフワフワする部分が2箇所ほどあったので、薄い合板を上から被せて上部からの圧力を分散させてやることにした。
ホームセンターから182×92センチの合板を買ったのだが、自分の車に乗らないのでホームセンターの軽トラを借りて家まで運んだ。
合板は規格のままで使うことにしたので、都合3枚の畳を剥がして作業をしたが、結果的にこれが良かった。
段差等がまったく目立たないし、床のフワフワもピタリと止まった。
多分去年の地震で揺すられたせいだろうと思う。
この際緩んだ床材も釘を打ち直して強化した。
着付けボディーのななチャンも定位置に戻って来た。
次に同じような事象が再び起きたら今回を参考にして対応しようと思っている。
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