十月十三日(火)晴れ。
気ぜわしい一日だった。昨夜、遅くまで起きていたせいもあって、起きた時、家にいるのは私だけだった。ボソボソと一人で朝飯を食べるのは、やはり味気ない。明日からは、早起きを心がけよう。朝食の後は、掃除に洗濯(ホントですよ)を済ませてから、昨日使用したBBQの焼き台を洗って片付けた。この時点で十一時過ぎ。いやはや主婦の忙しさが身に染みる。
昼前に、友人が、来訪。簡単な昼食を差し入れして頂いた。一時間ほど、四方山話をして帰って行った。その後、机に向かう。ブログを二日分更新して、一日五冊分と決めている機関誌のデーターを入力。ようやく八十冊を超えた。三時に、下の子供が帰宅してから事務所へ。お付き合いのある団体の結成十五周年と三十周年のお祝いの案内が届いていた。今月と、来月は、珍しく行事が多い。列挙してみると、
10月17日、野村先生17回忌。同日・青年思想研究会の物故者法要(代理出席)。 18日、大日本一誠会の渡邊会長の還暦祝い。 21日、木川君の激励会。25日、友人のご子息の結婚披露宴。11月1日、白皇社の15周年。同日、クリフサイドにて横浜の先輩達主催のパーティー。11月3日、尊友同志会の15周年。
と、まあ来月の初旬までに、これだけの予定が入っている。だからこそ連載やお願いされている原稿を早目に書いてしまおうと、今日から、その段取りに入った。帰宅後は、「大吼」の新年号用の原稿の依頼を六通書き、先日、うなぎをご馳走になった友人に、お礼と、その折の写真を同封した手紙を書いた。
夕食後は、資料としてノートに書いておいた、「読書について」という項目をスキャナーする作業にかかった。先日購入したエプソンのスキャナーが優れもので、薄くなったノートの文字も鮮明にする機能もあるし、以前のものより、時間も数段短縮された。約、四十編ほどパソコンに収めた。その作業が終了したのが、深夜三時過ぎ。休肝日とした。