七月二十三日(金)晴れ。
「大吼」の秋号の特集は、「心に残る一冊の本」。まあ読書の秋号とも言える。その原稿依頼の手紙を書いたり、自分の原稿を書いたり、頭の中は忙しい。
「燃えよ祖国」の方は、創刊号から、最新号までのダイジェスト版を鋭意制作中である。
今日も、午前中に東京行き。仕事の打合せである。その後事務所へ。石井紘基刺殺事件で宮城刑務所に無期懲役で在監中の伊藤白水氏から便り。差し入れした「憚りながら」が不許可とのこと。前橋刑務所に在監中の木村岳雄氏も同様で、不許とのこと。全く、刑務所のお役人のやることは分からん。
夜は、友人と、井土ヶ谷駅近くの焼き鳥屋「ライブ屋」にて一献。この店は、元々、大通りにあったのだが、新しい場所に引越して来た。昔から人気の店で、予約をしておかないと中々座れない。二人で、焼酎の四合瓶を一本空けて、わが家に転戦。ガァーッと飲んで、バタンキューと寝た。