白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「旅飲み」岐阜へ。

2012-05-16 22:55:14 | インポート

五月十四日(月)晴。岐阜へ。

 朝五時半に起きて、家族と一緒に食事。歯の調子が悪いので午前中に歯医者へ。その後事務所に寄り、郵便物などの確認。

 着替えをして、地下鉄で新横浜へ。三時半に駅で松本佳展君と合流。新幹線に乗る前に駅で、イタリア産のワインを一本と、缶ビールを四本に「エビのフリッター」「崎陽軒の特選焼売」を購入していざ出陣。三時五十一分の「のぞみ」で大熊雄次氏と合流。まずは、出発祝い。「旅飲み」のスタートである。

名古屋に着く頃には、「ちょっといいじゃん」。と言う感じになって。名古屋からの快速電車で酔いを覚ました。ホテルは、駅前のビジネスホテル。味もそっけもないが、酔って寝るだけなので、風情などいらない。

 六時半に、柳ケ瀬の「彌八地蔵」という所にある鉄板焼きの「丸じゅん」へ行く。

 

Dscf4651※「彌八地蔵」の入口にて。大熊氏と。

この「彌八地蔵」は、かつて岐阜の花柳界の人たちから信仰を受けていたと言うが、詳しいことは分からない。いつもなら、この中にある「なか川」という小料理屋に行くのだが、以前から気になっていた、隣の「丸じゅん」という鉄板焼きのお店に行くことにした。何でも、四十年近くも営業しているとかで、中々の風格がある。肉も美味しく、「人間味」も最高だったが、野菜や付け合せを、スーパーで売っているままの発泡スチロールの入れ物から直接出して料理するのには、いささか驚いてしまった。まあ、それぐらいはいいか。

Dscf4656※「丸じゅん」にて。松本、蜷川、細川、大熊の諸氏と。

その後、明日の「大夢祭」の主催者である花房東洋先輩から呼び出しがあり、先輩が飲んでいる料理屋「むらせ」に移動。

Dscf4659※花房先輩、札幌の前田伏樹氏、細川、大熊、松本の諸氏と。

Dscf4657_2※「むらせ」の前にて。左から、大熊氏、田川の奥田氏、蜷川、細川氏。

その後、狭斜の巷に繰り出し、一軒転戦して、十時過ぎにホテルに戻った。朝が早かったために、そのまま爆睡した。


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赤レンガ倉庫へ。

2012-05-16 17:19:33 | インポート

五月十三日(日)晴。

 

良い天気である。午前中は、雑用を済ませてから、友達と出かけた下の子供を除いた家族で、久しぶりに、みなとみらいの「赤レンガ倉庫」周辺の散策に出た。まだ肉離れした足が痛かったが、家族の団欒には変えられない。

ランドマークタワーの裏から赤レンガ倉庫まで、元の貨物列車専用の線路を利用してプロムナードが整備されている。出来てから、もうどのくらいが経つのかは分からないが、一度も歩いたことがなかった。帆船の日本丸やランドマークタワーやパンパシフィックホテル、インターコンチネンタルホテルなどを眺めて、潮風に吹かれながら歩く。新しい横浜の風景である。

 

Pap_0019※パンパシフイックやインターコンチネンタルホテル。

 

Pap_0022※日本丸。

Pap_0017※上海のガーデンブリッジのミニチュア版?。

赤レンガ倉庫の周辺で、何かイベントをやっていたので、行ってみると高級外車の展示会だった。こちらには縁のないものだし、外車などに興味もない。赤レンガ倉庫がなにやら土産物屋のようになってからは、入ったことがなかったので、ものはついでにと覘いてみた。まあ、ほとんど私のようなオヤジには興味のない物ばかりで、食欲もわかなかった。上の子供は、しっかり者で、いつも「くだらない物を買うんじゃないよ」と言われるので、お金を使わずに済む。何か食べようと言うと、「家で食べたい」。ゲンナリすることもあるが、無駄遣いをするよりはましだ。偶然に、お世話になっているTさんご夫妻とお会いし、ご挨拶。

Pap_0003※赤レンガ倉庫。今ではすっかり観光スポットとなっている。奥にベイブリッジが見える。

港の潮風に吹かれながら、桜木町駅のすぐ近くにできた居酒屋の様子を見に行ったが、まあ子供を連れて入る店ではないので、スルーした。

帰りに、カメ&アコちゃんたちと合流して、藤棚の「大千居」という中華料理屋に行き、夕食を兼ねて一杯。ひでちゃんに愚妻を迎えに行ってもらい合流。この藤棚の「大千居」だが、何しろ料理のボリュームがすごい。水餃子は一人前で十個以上もある。四人で行って一人一品づつ頼んだら、とても食べきれる量ではない。初めて行った時は、とても驚いた。その後、「やまと」に転戦して、帰宅。

 


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