白雲去来

蜷川正大の日々是口実

何をどう注意すれば良いのか。

2012-05-19 11:08:38 | インポート

五月十八日(金)曇り。

竜巻被害があってから、少し不安定な天気だと、「かみなり」や「竜巻」の注意報が出る。しかし、この注意報だが、どう気をつけて良いのかよく分からん。たとえば、高速道路にある「落石注意」の看板だが、一体、どう注意すれば良いのか。上を見ながら運転すれば、事故に遭うし、崖や山を見ながら、前方も見る、なんて器用な運転はできない。「動物に注意」もそうだ。

考えてみれば、お国や監督庁の「アリバイ証明」と「責任逃れ」でしかないだろう。もし事故に遭っても、「こういう注意と勧告をしています」と、言って責任を逃れたいと言う態度がミエミエだ。昔ならば、そんな事故に遭っても、天災だから仕方がないとあきらめていたものを、何でも他人のせいにして訴訟に持ち込むような輩が多いから、このような「注意報」を出さなければならないのだろう。

午前中は、来月の沖縄行きの打ち合わせの為旅行会社へ。その後、友人とお茶。その後、子供を歯医者に連れて行ってから、愚妻と合流して帰宅。

夜は、酔狂亭で月下独酌。肴はスーパーで買った「さつま揚げ」と「鳥のもも焼」、「玉ねぎサラダ」に、カメちゃんから頂いた「アスパラ」をバター焼きとパン粉をつけてフライにした。私は、アスパラを揚げるのが下手くそで、てんぷらにしてもフライにしても、どうも上手く揚がらない。いざ食べると、アスパラの「筋」が残ってしまうのである。まあ、そんな細かいことは気にしないで、美味しく食べた。


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