九月十五日(土)曇りのち晴れ。
上の子供は学校へ。朝食を作るのが面倒なので、昼近くに下の子供を連れて近所の「たつ屋」で、中華定食を食べた。午後から、友人とお茶。その後、事務所にて郵便物の確認をしてから自宅に戻った。
夜は、子供たちに、チキンライス、「たつ屋」で頂いた「炒麺」を食べさせてから、カメ&アコちゃんたちと一緒に藤棚の「一休」寿司へ。いいカツオが入ったとのことで、出して頂いたが本当に美味しかった。「マツタケの土瓶蒸し」が出て、季節を感じた。その後、「やまと」へ転戦。
常連さんとは、皆挨拶を交わす仲となった。寿司屋からの帰りなので、軽めにつまんで、一時間ほどで帰宅。
ニュースでは、中国の各地において反日暴動が起きていることを報じていた。ふと日本人は、本気で中国とことを構える気があるのだろうかと思った。尖閣に大量の漁船が出てきて、トラブルとなり、もし漁船を沈めてしまって局地的な戦争が勃発したら、国民は戦う気概があるのだろうか。
中国は、これ以上、国内の反日暴動がエスカレートすれば、次は、間違いなく対日強硬路線をとり、尖閣に対する過激な行動に出てくるに違いあるまい。日本人は、「あってほしくない」ことは、「絶対に起こらない」、と思っている。日本人の常識や思い込みなど、他国には通用しないと言うことを知るべきである。今は正に国難。早く選挙をして政治家の覚悟を聞いてみたいものだ。