白雲去来

蜷川正大の日々是口実

子供の誕生日にかこつけて「颯」から「やまと」へ。

2012-09-18 15:42:56 | インポート

九月十七日(月)雨のち晴れ。敬老の日。

まだ寝ている時に、愚妻が青森から帰宅。子供たちは心なしか嬉しそうである。玄関に国旗を掲げ、久しぶりに全員で朝食。秋刀魚の塩焼き定食である。朝食後は、伊勢原の浄発願寺にお墓参り。

高速は渋滞もなく、四十分ほどで浄発願時に着。この辺りは彼岸花の群生地としても有名なのだが、生憎と時期が早いのか彼岸花は見えなかった。ご住職に挨拶をしてから先生のお墓へ。一昨日に、大悲会の若い人たちが来て、お墓を掃除して言ったらしい。お花もまだ新しい。家族で先生のお墓に手を合わせてから、私の両親のお墓へ。ここも大悲会の人たちによってきれいになっていた。供えられていたコスモスが綺麗だった。今日は、下の子供の十四歳の誕生日。両親にこれまで恙なく育ったことを感謝し、手を合わせた。お墓のそばに埋めた、我が家に十年もいた二匹の金魚の「キンコ」と「カンコ」にもお線香を供した。

来月の墓前祭の簡単な打ち合わせをご住職とした。ご住職いわく「野村さんが亡くなられてから十九年。毎月欠かさずお墓参りをするのは、ご家族以外では、大悲会の人たちと、蜷川さんたちだけですね。ご苦労様です」。来たくても遠方などの事情で来れない人もいる。私たちは、そういった人たちの分まで、手を合わせている。

権太坂の「グラッチェ」にて、家族で遅い昼食。久しぶりにスパゲティーを食べた。帰宅すると、愚妻が昨日青森から送った荷物が届いた。義母が育てた「みょうが」「メークイン」「とうがらし」や地元の名産品の数々だ。みょうが好きの私としては嬉しい限り。

夜は、下の子供の誕生会を、藤棚の鉄板焼の「颯(はやて)」にて。参加はカメ&アコちゃんとヒデちゃんと我が家の四人の計七名。このお店は、値段も安く料理も美味しい。子供たちにはハンバーグと、自家製のパンを。このパンもめちゃくちゃ美味しくて、気をつけないとつい食べ過ぎてしまう。

Dscf4932※ハンバーグと自家製のパン。

食事が終わったところで、カメ&アコちゃんやヒデちゃんが差し入れてくれたバースディケーキで誕生日を祝う。

Dscf4933※有難うございます。

遅くなってはいけないので、子供たちを先に帰してから、後はいつものようにダラダラと飲む。その後はお決まりの「やまと」へ転戦。

Dscf4938_2

※「颯」です。西横浜駅から国道を渡って、ガソリンスタンドの脇を入ってすぐです。

Dscf4947_2※仲良しの「やまと」のご夫婦。

ヘロヘロになって帰宅。


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