白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「日本を糺す会」に出席。

2012-09-20 18:09:28 | インポート

九月十九日(水)曇り。

朝一番で歯医者。最近どうも歯の調子が良くない。とんぼ返りで自宅に戻り、テストの為昼過ぎに帰ってくる子供のためにミックスサンドの昼食を作ってから東京行き。今日は、一時半から大行社の役員会議がある。

四宮正貴先生の後に、挨拶をした。今日は、これから四宮先生や大行社の木川君らも出席する恒例の「日本を糺す会」が熱海で開催され出席する。先発した四宮先生や車で向かうと言う木川君たちと別れて、私は、品川駅にて大熊雄次氏と待ち合わせ。四時五分の「こだま」で熱海行き。五時前に着。会場となっている旅館に着いてまず、主催者の荒井先生にご挨拶。山口申先生や四宮先生と同室である。

宴会の後に、それぞれの部屋に移って歓談。十一時過ぎに寝た。


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「毅然とした対応」ってどんな対応なの?

2012-09-20 17:51:37 | インポート

九月十八日(火)晴れ。

 テレビのニュースを見るのが嫌である。朝起きて、せっかくいい気分でいようと思ってニュースを見ると、中国の反日暴動や尖閣諸島海域への圧力。これまで我が国が行った対中援助や様々な友好的な努力を全く無視している。「そんな国と国民」と言ってしまえばそれまてだが、すく隣に十三億もの国民を抱えた国が存在することを否定できないし、戦争をするわけにも行かない。

 

これからは、対中政策と言うものを大きく見直さざるを得ないだろう。当然だが、依存度を減らす努力や、防衛の備えも見直さなければならない。これが「冷静な対応」と言うものだ。政治家がこのような主張をしても国民は、その政治家を支持するのではないだろうか

 

良く、政治家が「毅然とした対応」を口にするが、具体的にどのように「毅然」とするのか示してほしいものだ。例えば、「毅然として〇〇の対応をします」とか、言ってほしい。まあ政治家の、「善処します」とか「〇〇します」とか言うのは、「しません」と同義語だから仕方ないか。

 

今日は、一日出かけずに真面目に仕事をしていた。頑張って休肝日。そういえば、「鰹」について調べていたら、芭蕉の「鰹」について詠んだ、有名な「鎌倉を生きて出でけん初鰹」の句碑が戸塚の富塚八幡宮にあることを知った。そのうちに行ってみようと思っている。


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