白雲去来

蜷川正大の日々是口実

いい加減な解体業者と施主に迷惑をしている。

2012-11-16 10:16:14 | インポート

十一月十五日(木)曇り。

 

選挙になると、政治家の人間的な姿勢や資質と言うものが良く見える。比例で当選しているにも関わらず、当選が危ういとなると他の政党に鞍替えしたり、よりによって自民党に入党する者がいるから開いた口がふさがらない。まあそんな程度の連中しかいないのだから仕方がない。

 
午前中に、お世話になっている方より、宮城県産の牡蠣がどどっと届いた。気遣いも嬉しいが、その牡蠣が宮城県産であることに嬉しさが倍増した。東北沖の大震災で、宮城県の牡蠣養殖は大変な被害を受けたとニュースで見た。それが復活したのだろう、美味しさと共に感動も頂いた。

 

しかし、とても我が家の家族だけで食べられる量ではない。ちょうど社友の都築信吾君が仕事で横浜に来ているとのことなので、我が家に誘い、カメ&アコちゃんを迎えに行って、贅沢な牡蠣パーティーを開催した。生ガキに焼ガキ、食べても食べてもなくならない。食べきれないものは、殻をむいてカキフライにして明日の夕食おかずにするつもり。クボジュンさん有難うございます。

 

我が家のすぐ裏の鉄工所が倒産した。その倒産した鉄工所を更地にして戸建て屋に売却するらしく解体工事が行われている。この解体屋だが、私のいない時に挨拶に来たらしいのだが、どうもいい加減な気がする。朝は、七時前に何台もトラックが入ってきて待機をしている。エンジンは切っているのだが、出入りの音やバックの合図の音がうるさくて目が覚めてしまう。いくらなんでも朝の六時代にトラックの出入りは非常識ではないのか。

 

また解体業者なので、大きいユンボ?で建物を壊す。そばで作業員が家庭用のホースでちょろちょろ水をかけているだけだから洗濯物を干すのも気を遣う。まして自宅で原稿を書いている時などは騒音で集中できない。うるさいので雨戸を閉めっぱなしである。何でこんなに理不尽なことを我慢しなければならないのか納得が出来ない。文句を言うと立場上白い目で見られてしまうので我慢しているが、どうも納得が出来ない。そのうちに・・・。

Dscf5038※赤い洗濯バサミのあるところが我が家です。騒音とホコリでたまらん。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする