白雲去来

蜷川正大の日々是口実

ズブ、ひえ~。

2016-03-17 11:12:50 | 日記
三月十一日(金)小雨後曇り。

朝八時に、腸をきれいにする「ニフレックス液」を二リットル二時間から三時間かけて飲まなければならない。経験のある人は分かると思うが、これが超不味い。「一リットルほど飲むと排便が始まる」とあるが、排便の前に気持ちが悪くて吐きそうである。何とか、二リットルを飲み終えた時は、かなり体力を消耗した。

「車で来てはいけない」とのことなので、午前中に家を出る。相鉄線に乗って病院まで行くのだが、幾度が便意が襲ってきて、ムムムム、ふぅー、ひぇー、うー。と言う感じと戦いながら、何とか病院にたどり着いた。

内視鏡の受付を済ませて中に入ると、看護師は、若いおネェちゃんばかり。こんな若い娘の前で、じじいの汚いケツ晒すのかと思うと、それだけでも身がすくむ。看護師も熟女とか指名できたらいいのにとしみじみ思った。上からスポッとかぶる専用の服に着替えて、お尻が割れているステテコのような物を履いて待機。どうぞと呼ばれて検査台に上がって横になるが、周りはうら若きオネエサンたちと若い男の先生が一人。

麻酔を打たれた後に、やにわにズブ。ひぇ~っと声を出しそうになるが、そこは日本男児、我慢に我慢。そのうち麻酔が効いてきたのか、起こされた時には終わっていた。別室に案内されて、また三十分ほど寝てしまった。結果は月末とのこと。

昨夜から食事をとっていないので、とりあえずは「駅そば」。ダイエットをしているのを無視して小さいカツ丼をサイドメニューに。今日の最初の食事がこれでは寂しいが、家に着くまで我慢が出来そうにもないので、間に合わせた。

夜は、今日の恐ろしい体験を家族に聞かせながら、「鳥鍋」を囲んだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陸軍記念日。

2016-03-17 10:37:05 | 日記
三月十日(木)曇り。

朝食後に事務所へ。外はそれほどでもないのに、事務所に入ると、まるで冷蔵庫のようだ。断熱材を使用していないので、コンクリートの打ちっぱなしにジュータンを貼っただけの事務所は、夏は良いが冬は底冷えがする。

今日は、旧陸軍記念日。明治三十八年(一九〇五年)三月十日に、日露戦争の奉天会戦で帝国陸軍が勝利し、奉天(現在の瀋陽)を占領して奉天城に入城した日である。昭和二十年の東京大空襲は、この陸軍記念日に合わせて行われたと言われており、日本には事実とする書籍や資料が存在するが、アメリカ側の資料では確認できない。とあった。

明日の内視鏡検査のため、夜の九時以降は食事がとれない。当然禁酒である。起きていると腹が減るので、早々と布団に入った。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舟納豆を食べて狭斜の巷へ。

2016-03-17 09:28:14 | 日記
三月九日(水)曇り。

朝食は、久しぶりの「舟納豆」である。この水戸の舟納豆を、偶然事務所の近くの「あおき」というスーパーで見つけた。条件反射で手に取った。以前は、直接注文して、どさっと送って貰っていたのだが、食べ続けているうちに、まっいいか。という感じになって、ご無沙汰をしている。この舟納豆は、そこいらのスーパーではなかなか見当たらない。何せ、一個、百四十円以上もする。たかが百四十円。されど百四十円なのである。

いつもは十二個入りのものを注文して、冷凍にし、食べる前日に自然解凍する。まあ一杯飲むと思えば安いものだが、クールの送料を入れると、随分高い納豆になってしまう。景気の良い時は、お使い物にしていたが、最近は・・・・。また頑張って(それほど気張るものでもないが)どさっと注文するかな。

夜は、十三日の日曜日に行う勉強会の打ち合わせで、関内の「写楽」にて松本洋三氏と待ち合わせた。私の仕切りで行う勉強会は、随分と久しぶりのことなので、段取りをしっかりしなければ。終了後に、狭斜の巷に繰り出した。

その後、古いお付き合いの、石川重人会長や、東映の岡崎二郎さんたちと合流。楽しい夜でした。※写真は、左から、石川会長、蜷川、一人おいて岡崎さん。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記事のタイトルを入力してください(必須)

2016-03-17 09:28:14 | 日記
三月九日(水)曇り。

朝食は、久しぶりの「舟納豆」である。この水戸の舟納豆を、偶然事務所の近くの「あおき」というスーパーで見つけた。条件反射で手に取った。以前は、直接注文して、どさっと送って貰っていたのだが、食べ続けているうちに、まっいいか。という感じになって、ご無沙汰をしている。この舟納豆は、そこいらのスーパーではなかなか見当たらない。何せ、一個、百四十円以上もする。たかが百四十円。されど百四十円なのである。

いつもは十二個入りのものを注文して、冷凍にし、食べる前日に自然解凍する。まあ一杯飲むと思えば安いものだが、クールの送料を入れると、随分高い納豆になってしまう。景気の良い時は、お使い物にしていたが、最近は・・・・。また頑張って(それほど気張るものでもないが)どさっと注文するかな。

夜は、十三日の日曜日に行う勉強会の打ち合わせで、関内の「写楽」にて松本洋三氏と待ち合わせた。私の仕切りで行う勉強会は、随分と久しぶりのことなので、段取りをしっかりしなければ。終了後に、狭斜の巷に繰り出した。

その後、古いお付き合いの、石川重人会長や、東映の岡崎二郎さんたちと合流。楽しい夜でした。※写真は、左から、石川会長、蜷川、一人おいて岡崎さん。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院で検査。

2016-03-17 09:10:05 | 日記
三月八日(火)晴れ。

うららかな日。朝食を取らずに、聖マリアンナ医科大学病院へ。この病院に行くのは二度目であるが随分前のことなので、道が分からず車のナビを頼った。バイパスを利用したら何と二十分ぐらいで着いてしまった。血液検査を終了してから問診。気を付けているのに、また血糖値が高い。糖尿病の一歩手前とのこと。

先月辺りから、右背中部分が痛い。押しても叩いてもなんともないのに、痛いのである。岐阜の細川先生に相談した所、きちんと診て貰った方が良い、とのことで紹介して頂き、病院行きとなった。結果、十一日は大腸の内視鏡検査。(これも五年ぶりくらいである)二十四日は、内臓のCTや超音波の検査と言うことになった。

外は良い天気だが、これで花粉が無かったら、最高なのだが。夜は、仕方なくスーパーで買ったカツオの土佐づくりで月下独酌。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする