三月二十三日(水)晴れ。
テレビを見ていたらベルギーで自爆テロがあり、多くの人が犠牲になった。その中には日本人も含まれていると言う。報道では、ベルギーのブリュッセル国際空港で二十二日朝、大きな爆発が二回あり、少なくとも十四名が死亡したと言う。この自爆テロから一時間後、やはりブリュッセルの地下鉄の駅で爆発があり二十名が死亡した。負傷者は百四十名にのぼるという。
アホな話で申し訳ないが、ベルギーと聞いて、すぐに頭に浮かぶものは、チョコレートが美味しいと言うことと、その昔、先輩に勧められた」ベルギー・ダイヤモンド」というねずみ講ぐらいか。あと知っているのはEUの本部があると言うことだけだ。
一応、安易だがウイキで調べてみると、ベルギー王国、通称ベルギーは、西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。首都ブリュッセル(ブリュッセル首都圏地域)は欧州連合(EU)の主要機関の多くが置かれているため、"EUの首都"とも言われており、その通信・金融網はヨーロッパを越えて地球規模である。憲法上の首都は、十九の基礎自治体から成るブリュッセル首都圏の自治体の一つ、ブリュッセル市である。
十九世紀にネーデルラント連合王国から独立した国家で、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部フランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分される(この他にドイツ語が公用語の地域もある)。建国以来、単一国家であったが、オランダ語系住民とフランス語系住民の対立(言語戦争)が続いたため、一九九三年にフランデレン地域とワロン地域とブリュッセル首都圏の区分を主とする連邦制に移行した。(ウイキ)
政府の代表が演説をする時は、フランス語とオランダ語の二つに訳されるそうだ。へぇー。と言う感じですね。有史以来、一言語、一民族で存在している皇国の民には中々理解しがたいですねぇー。中でもフランスはパリのテロ以来、注目されているのが、ベルギーの首都ブリュッセルのモレンベーク地区だ。イスラム教徒が多いモレンベークは、地元では以前からテロリストの温床とみなされてきたが、今回のテロでも容疑者数人がこの地区の出身だということが明らかになった。かつてベルギーは労働力の不足を補うために、北アフリカ系の移民を大勢受け入れた。その人たちがモレンベルクに集中して住み、ベルギーの人たちと溶け合うことが出来ずに、スラム化しているとのことだ。観光客などにも、絶対近づいてはいけないと言われると、テレビで言っていた。
わが国にも、頭のおかしい政治家が移民政策を推し進めていると言うが、そんなことを言っている政治家の名前を挙げて、次の選挙では落選させる輪を作って行きたいと思っている。
テレビを見ていたらベルギーで自爆テロがあり、多くの人が犠牲になった。その中には日本人も含まれていると言う。報道では、ベルギーのブリュッセル国際空港で二十二日朝、大きな爆発が二回あり、少なくとも十四名が死亡したと言う。この自爆テロから一時間後、やはりブリュッセルの地下鉄の駅で爆発があり二十名が死亡した。負傷者は百四十名にのぼるという。
アホな話で申し訳ないが、ベルギーと聞いて、すぐに頭に浮かぶものは、チョコレートが美味しいと言うことと、その昔、先輩に勧められた」ベルギー・ダイヤモンド」というねずみ講ぐらいか。あと知っているのはEUの本部があると言うことだけだ。
一応、安易だがウイキで調べてみると、ベルギー王国、通称ベルギーは、西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主制国家。隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれる。首都ブリュッセル(ブリュッセル首都圏地域)は欧州連合(EU)の主要機関の多くが置かれているため、"EUの首都"とも言われており、その通信・金融網はヨーロッパを越えて地球規模である。憲法上の首都は、十九の基礎自治体から成るブリュッセル首都圏の自治体の一つ、ブリュッセル市である。
十九世紀にネーデルラント連合王国から独立した国家で、オランダ語の一種であるフラマン語が公用語の北部フランデレン地域と、フランス語が公用語の南部ワロン地域とにほぼ二分される(この他にドイツ語が公用語の地域もある)。建国以来、単一国家であったが、オランダ語系住民とフランス語系住民の対立(言語戦争)が続いたため、一九九三年にフランデレン地域とワロン地域とブリュッセル首都圏の区分を主とする連邦制に移行した。(ウイキ)
政府の代表が演説をする時は、フランス語とオランダ語の二つに訳されるそうだ。へぇー。と言う感じですね。有史以来、一言語、一民族で存在している皇国の民には中々理解しがたいですねぇー。中でもフランスはパリのテロ以来、注目されているのが、ベルギーの首都ブリュッセルのモレンベーク地区だ。イスラム教徒が多いモレンベークは、地元では以前からテロリストの温床とみなされてきたが、今回のテロでも容疑者数人がこの地区の出身だということが明らかになった。かつてベルギーは労働力の不足を補うために、北アフリカ系の移民を大勢受け入れた。その人たちがモレンベルクに集中して住み、ベルギーの人たちと溶け合うことが出来ずに、スラム化しているとのことだ。観光客などにも、絶対近づいてはいけないと言われると、テレビで言っていた。
わが国にも、頭のおかしい政治家が移民政策を推し進めていると言うが、そんなことを言っている政治家の名前を挙げて、次の選挙では落選させる輪を作って行きたいと思っている。