白雲去来

蜷川正大の日々是口実

検査は異常なし。

2018-11-06 11:46:42 | 日記
十一月一日(木)晴れ。

六時半に起床。家の片付けをして、九時前に病院へ。私が通っている内科は、評判が良いこともあっていつも通院の人で溢れている。病院に行く時は、病院が開く一時間も前に窓口に行き、通院カードを出して順番を確保する。大体、一番か二番になるのだが、診察を終えて診療室を出る頃には、待合室は人でいっぱいになっている。

胃カメラも上手で、一度も「ウェー」感を感じることもない。「一年に一度は検査しましょう」と言われていたのだが、二年半も行かずじまいだった。検査の結果は、セーフ。ホツトした。まだ安定剤が効いているので、寝室のベッドで三十分ぐらい寝てから帰宅。食事は三、四時間開けて欲しい。とのことで、結局、自宅にいた子供を連れて、伊勢佐木町の「登良屋」へ。野菜の天ぷらとカツオ。食後に、「文明堂」でお茶をしに行ったら、旧知の山岸栄一さんとバッタリ。

山岸さんとは、子供が生まれる前に何度かキャンプに行った。ということはもう二十二年以上も前のこととなる。思い出話に花が咲いて、再会を約して別れた。病院で「異常なし」と言われた安心感に足許を見た子供から、洋服をねだられたが、気が大きくなっていたせいもあり「いいよ」。GUというお店に連れて行かれて、一万五千円も買わされた。驚いたのは、レジ係が一人もいないのである。コインロッカーみたいな所に、ハンガーをとった品物を入れると、瞬時に合計金額が提示され、ロツカーの上にあるレジでお金を払う。たまげた。凄いと思うとともに、人が必要なくなる、というのはいかがなものかと少し、心配になった。それでも労働力は不足しているのか。不思議だ。

夜は、久しぶりに友人夫妻と共に「やまと」から「一休」という、何時ものコースへ。胃カメラの検査が異常なし。という安心感もあって、久しぶりに酔った。フェイスブックで心配して頂いた皆さんに感謝いたします。

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明日の胃カメラに供えた。

2018-11-06 11:37:45 | 日記
十月三十一日(水)晴れ。

朝から事務所にて、群青忌のDVDやパンフをお世話になった方々にお礼の手紙を同封して発送。しかし、事務所は倉庫から持って来た在庫本で足の踏み場もない。いつになったら片付くのだろうか。

明日、朝から胃カメラの検査を行う。よって食事は夕方まで。なるべく消化の良いものを。と医者に言われているので、五時過ぎに、野菜のお粥を食べた。起きているとお腹が空くので、睡眠導入剤を飲んで十時過ぎには寝てしまった。

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遅れている機関誌を製作中。

2018-11-06 10:42:55 | 日記
十月三十日(火)晴れ。

今月は、群青忌の準備で忙殺され機関誌『燃えよ祖国』の発行が遅れている。現在、鋭意製作中であるが、連載をして頂いている林 雄毅さんの「安倍総理は何故(一部から)嫌われるのか」という原稿の中に、「嫌う人たち」の本音がとても分かり易く書かれていて、ナルホドと思った。それは、

それは、安倍政治を批判する人たちと、「戦後評価への甚だしき相違」があるからである。即ち、首相が唱導する「美しき国」「日本を取戻す」「戦後レジーム脱却」なる理念は、東京裁判否定、憲法改正、YP体制見直し迄に至りうる。逆にみればそれらは左翼リベラル層の考える、敗戦と引き換えに手に入れた宝物、即ち平和、人権、国民主権を否定する恐ろしき思想なのだ。故に彼らは「民主主義を守る」を煽動語として鐘や太鼓を叩きながら強く広言し訴えるのである。(引用ここまで)

全くその通りだと思った。それと何故女性にも人気がないかも、引用を通じて適切に書かれている。社友の原稿を読んでいると、ああ良い人たちと知り合いになったと。気持ちが和らぐ。

夕方、事務所の帰りに、少し足を延ばして松原商店街へ行った。少し寒くなったので、出来合いの「おでん」を二人前買ってから、魚幸へ。良さげなマグロを少し買って帰宅。来訪した友人と、時局を肴に一献会。

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餃子が好きだ。

2018-11-06 10:26:10 | 日記
十月二十九日(月)晴れ。

自宅から比較的に近い所に、中華総菜のお店がある。中華街でお店をやっている直売所なのだが、普段はお店にそのまま出す物を売っているだけあって、中々美味しい。特に、餃子とワンタンスープのファンである。餃子は、焼くよりも蒸した方が美味しい時がある。やはり自宅の近所のラーメン店「たつ屋」の餃子も蒸して食べる方が好きだ。

餃子で有名な栃木と浜松。甲乙つけがたい。皆、それぞれに美味しい。焼き餃子には何と言ってもビールが一番。熱々の焼き餃子をハフハフ言いながら食べてから、ビールをぐびりとやる。至福の時だ。そう言えば、食のエッセイスト、平松洋子さんの著書に『焼き餃子と名画座ー私の東京味歩き』(新潮文庫)という本を読んだことがある。食に関する本を読むのは楽しい。過日も、伊勢佐木町の有隣堂で阿川弘之の『食味風々録』(中央公論新書)を買った。電車で移動するときには、こういった軽い読み物が便利で良い。

夜は、月に一度の町内の仲良しさんたちとの一献会。しかし録画しておいた「大学女子駅伝」を観たくて早めに帰宅。

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