白雲去来

蜷川正大の日々是口実

パチンコ店は安全?

2020-07-26 13:36:06 | 日記
七月八日(水)曇り。

非常事態宣言が出されているときに、指導に従わないパチンコ店が随分とやり玉に上がっていた。まるでコロナの温床のように言っていたマスコミもあった。しかし、パチンコ店の努力もあろうが、パチンコ店でクラスターが発生したというニュースは聞かない。考えてみれば、隣の人や友人と連れ立ってパチンコに興じている人を見かけない。消毒済みの台で、マスクをして(多分)黙々と打っている。最近は禁煙の店も増えてきたというから、私たちが思っているよりも、安全なのかもしれない。といっても私はやらないけれど。

マスクをしないで出かけると、何かパンツをはき忘れたような気持になる。しかし、そのマスクだが、自分か咳をしたときに、他人に飛沫が飛ばないようにするだけで、ウイルスには何の効果もないそうだ。しかし厄介な病が蔓延して困ったものだ。

朝は、さわやかにアジの干物、冷奴に「つた金」の焼のり。「つた金」はご存じ出川哲郎さんの実家である。昼は、抜いた。夜は、そごうのデバ地下で仕入れたカツオのタタキむ、ブリの刺身を肴に独酌。お供は「黒霧島」。


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七夕か。

2020-07-26 13:00:38 | 日記
七月七日(火)曇り。

子供たちが大きくなると、年中行事が縁遠くなり、従って季節感と言うものをあまり感じなくなってしまう。今日は七夕。子供の頃は、七夕の日に雨が降ったり天気が悪いと、彦星と織姫が会えなくなって可哀そう。と教わったが、地方によっては「七夕雨」といって、この日少しでも雨が降ると良いとする所もあるそうだ。笹の葉に短冊を飾って、歌を歌う・・・。笹の葉さらさら、よりも今は血液さらさらに気を付けている。

朝は、珍しくホットドツク一本にコオヒイ。昼は、焼きそば。夜は、厚切りジェイソンではなかった、厚切りのベーコン、豚肉とキャベツのニンニクとオイスターソース炒め、ナス、キュウリ、山芋の糠漬け。お供は「黒霧島」。

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また水害が・・・。

2020-07-24 10:11:41 | 日記
七月六日(月)雨。

雨か。『雨音はショパンの調べ』という好きな曲があって、その歌にちなんで、雨音を聴きながら食パンでも食べようかと思ったが、どうも昔から、パンは「おやつ」で食事と言う気がしない。そんな訳で、朝食は、頂き物のロースハム、オムレツ、キャベツの千切り、とろろこぶのスープ。昼は、コオヒイに魚ニソのトーストサンド。夜は、鶏肉のステーキ、焼きそば、キュウリと大根の糠漬け。お供は「黒霧島」。

都知事選挙で小池さんが三百万票越で圧勝。密に注意して、どこかの投票所では、締め切りの時間になっても、投票が済まない所があったとか。投票がすべて済まないうちに、小池の当確がでるという珍事には笑えた。

熊本地方では大雨による大被害か報じられていた。川の近くに住む人たちは大変である。いつもこんな大雨の被害か報じられると、この雨水を単に海に流してしまうのではなく、各国が協力してタンカーを用意し、砂漠に持って行けないものかといつも思う。環境などの問題があって、簡単に行かないのは承知しているが、何とかならないものだろうか。また水につかった冷蔵庫などの家電をきれいに洗ってリサイクルできないかとも思っている。アジアやアフリカの貧しい国に届けるわけにはいかないのだろうか。あーあもったないと、思ってしまうのである。

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親しい人たちと「蜜」なる一献会。

2020-07-21 15:42:53 | 日記
七月五日(日)雨。

自粛が続いている。といっても天下の素浪人、自粛が当たり前のようになっている。しかしこのコロナ禍、どうでもよいと思っている人たちは別にして、金持ちも貧乏人も等しく、びくびくして狭斜の巷への出勤を控えている。こんな状態があと一年も続いたならば、飲食店のような接客業は大打撃だろうあな。これから冬場にかけて、また爆発的な流行が起こらないとも限らない。二度目の緊急事態宣言でも出たら、日本の経済は・・・。そう考えると恐ろしい。

かつて我が国は元寇、日清、日露、関東大震災、先の大戦の敗戦と幾たびか国難に遭遇してきたが、日本人の叡智と努力で、打ち勝ってきた。今回のコロナも克服してもらいたいものだ。筥崎宮の「敵国降伏」にあやかって「疫病退散」の扁額でも掲げてみたいものだ。

仲良しさんたちとコロナの憂さを晴らそうと、川崎の秘密基地「中山」(秘密でも何ともないが)で、一献会。横浜駅にて、カメ&アコチャン、志村馨君と待ち合わせて川崎行き。JRに乗ったが、立っている人がいるのに、頭の悪そうな女が二人掛けの席に、大きな荷物を置いて座っている。荷物を通路に置けば、一人座ることが出来る。その後ろでは、私の同年配のオヤジが自分の隣に脱いだ服を置いて席を確保している。志村君は、心臓にペースメーカーを入れており、ヘルプ・マークを付けている。よほど注意してやろうかとも思ったが、横浜、川崎間は一駅であるので止めた。コロナを警戒して、わざと隣に座らせないために、物を置いているようにしか感じてならなかった。しかし、世の中には、少なからず、非常識でアホな奴がいるものだ。

川崎駅で、紗枝ちゃんと合流。中山には中西夫人、大熊雄二、松本佳展の両君も合流。美味しい料理に舌鼓を打って、楽しい「蜜」の時間を堪能した。

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長所と短所。

2020-07-18 15:49:52 | 日記
七月四日(土)曇り。

何にも建設的なことをやらずとも考えなくても当たり前のように時が過ぎて行く。少年老い易く、学なり難し。何ていう箴言を若い頃にもう少し真面目に悟っていたら人生の後半にこんなボケー老人にはならなかったのかもしれない。まあ済んだことは仕方がない。あんまり深刻にならないのが私の長所でもあり短所でもある。

長所と短所と言えば、その昔、新入工場と言うところで、「立ち役」というのをやっていた時に、問診表を書いていた六十歳を過ぎた「新入」から、「すみませんが、長所と短所って何ですか」と聞かれたことがあった。軽い冗談かと思ったから、「体で一番長い所と、短い所ですよ」と答えたら、件の新入が、「足と小指」と書いて提出した。当然「おやじ」に怒られたのだが、当然ながら、その新入は、私の指導だと言った。「おやじ」に呼ばれて、「蜷川。ここに来る連中の中には、信じられないが文盲の人もいれば、ろくに初等教育も受けていない者もいる。丁寧に教えてやらなれりはだめだ」と諭された。自分のことは棚に上げて、改めてすごい世界だと思った次第。

土曜日なのに(毎日が土、日のようなものだが)事務所で機関誌の編集。帰宅後に、のんびりと風呂に入ってからチキンステーキ、レタスサラダ、モロキュウ。休肝日とした。

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