白雲去来

蜷川正大の日々是口実

家族団結・挙国一致。

2021-05-22 16:40:15 | 日記

5月13日(木)晴れ。

「新型コロナウイルスワクチン接種券在中」というものが横浜市から送られて来た。17日に「電話」か「ネット」でワクチンを接種する日を予約して下さい。とのことだが、巷間、どちらも繋がりにくい、とのことなので、IT関係の会社に就職している二人の子供、そしてITではないが、長い間パソコンを使った仕事に就いている家人に頼って、予行演習をして貰った。

まあ普段パソコンを使っている私でさえ不安なのに、パソコンとは縁のないお年寄りには大変な作業になるのかもしれない。それでも、これを機会に親子、孫たちとの絆が深まるかもしれない。コロナ対策には、是非とも家族団結、挙国一致で頑張って欲しいものだ。

朝は、サンマの干物、納豆、焼き海苔、(出川哲朗の実家の「つた金」のもの)キャベツの味噌汁。昼は、おにぎり一個。夜は、カツオ、冷奴に北海道は北見産の「山わさび」のせ、トントロ。お供は、久しぶりに「佐藤」の「黒」。酔狂亭にて独酌。


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日進月歩。

2021-05-20 15:54:45 | 日記

5月12日(水)曇り。

朝は、チキンソテー、ハムエッグ、ほうれん草の味噌汁。昼は、ハムトースト。夜は、エビと卵のオイスターソース炒め、焼きそば、キュウリのナムル。お供は「天誅」。酔狂亭にて独酌。

スマホにしてずいぶん経つが、いまだに使いこなせていない。まあやっとラインが出来るくらいになったか。このブログもフェイスブックもパソコンで更新している。どうもスマホの画面では、文章のイメージがわかないのだ。従って原稿もスマホではとても書けない。私が使っているディスクトップとモバイルの両方に、私専用の「原稿用紙」を設定して貰って、それに書き込んでいる。

以前、カリフォルニアにいながら、中東のテロ組織の家や車を無人機が攻撃する映画を見たが、あんなゲーム感覚で殺されたらかなわんな。と思った。そのうちに戦車なども無人化になるのかも知れない。

日に日に、絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であることの熟語が「日進月歩」。日に日にどころか、分、時間単位で進歩しているような気がする。今日も、新聞に「ミラーレスカメラ」とかの広告が掲載されていた。昭和の者には、最近のカタカナは漢字よりも難しい。


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オリンピックが見たい。

2021-05-19 10:31:54 | 日記

5月11日(火)曇り。

全くコロナが衰えない。オリンピックはどうなるやら。個人的には是非開催してもらいたいと思っている。世界中のトップアスリートが活躍する場面を見たい。私は、中、高校生の頃に陸上競技をしていた。ただ「していた」という程度で、活躍などしたことはない。昭和.39年10月10日。私は中学の二年生だった。「世界中の青空を全部東京に集めたような」あの秋晴れの日を今でも思い出すことができる。聖火の最終ランナーが、国立競技場の聖火台に続く階段を駆け上がり、聖火を高くかざした時の坂井義則さんの胸の鼓動・・・。いつか自分も努力をすれば、あの国立競技場のアンツーカーの上を走ることができる。それを不遜な考えとも思わない14歳だった。

陸上や水泳競技に限らず、アマスポーツというものは、日々の努力の割には報われることがほとんどない、と言っても過言ではない。その中のほんの一握りの人たちが出場するオリンピック。コロナ禍で難しいことは、理解できる。しかし、その苦難の中で、日本人はもとより、世界中の人に希望と勇気を与えるだけの力が、出場するアスリートにはあると信じている。もし成功したならば、コロナを克服したオリンピックとして後世にまで語り継がれるのに違いあるまい。という希望を持っている。

印刷所から機関誌の表紙が届くが、今回はどうも色が良くない。作り直そうかどうか迷ったが、発行が遅れるので我慢した。夜は、春巻、焼きそば、焼売。キリンのノンアル缶を二本。休肝日なり。


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浅き夢見し。

2021-05-18 10:33:51 | 日記

5月10日(月)晴れ。

平日は、大体朝の五時過ぎぐらいに目が覚める。六時に目覚ましを掛けているのだが、目覚ましに起こされるとイラッとするので、なるべく目覚ましが鳴らない前に目を覚ます習慣がついている。ではなぜ目覚ましをと思うかもしれないが、それは「もしも」の時に備えてだ。

目が覚めてからの30分ぐらいウツラ、ウツラしているときに必ずと言ってよいほど夢を見る。本当に稀に、いい夢を見て、覚めてしまったのが惜しいことがある。大体、中、高校生ぐらいの頃の淡い恋の夢である。反対に、嫌な出来事、嫌な奴が出てくる夢を見た時は、本当に気分が悪い。何だョ―、朝から・・・。もう頭にくるなぁー。でもそう思うのは一瞬のことで、良い夢も、悪い夢も、起きて食事の支度などをしているとすぐに忘れるから不思議だ。

一度「夢日記」でもつけようかとも思ったこともあるが、夢の内容を正確に覚えている訳ではないので、あきらめた。朝食は、柳カレイの干物、たらこ、キャベツの味噌汁。昼は、トースト一枚。夜は、春巻き、ジャーマンポテト、長芋と梅干しキムチの和え物。お供は、鹿児島の焼酎「天誅」。酔狂亭にて独酌。


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自由が丘のジャズ喫茶。

2021-05-17 15:26:57 | 日記

5月9日(日)晴れ。

朝は、サンマーメンにチャーハン。昼は、冷食のペペロンチーノ(不味かった。オアジのペペロンチーノが食べたくなった)。夜は「お好み焼き」、能登屋の玉ねぎ天にもやし揚げ。キリンの「グリーンフリー」を二本。休肝日とした。

高校一年の夏に、世田谷の環八沿いの多摩美術大学のすぐ近くにあった「タマリバー」というドライブインでアルバイトをしていた。桜木町から東横線で自由ケ丘で乗り換えて上野毛で下車した。用事のない時には、自由ケ丘にあった「ファイブ・スポット」というジャズ喫茶でお茶を飲んで暇をつぶした。ジャズ評論家のイソノテルオが経営するお店で、地下に降りて行く階段のには、ジャズミュージシャンの壁画があったと記憶している。ジャズがそれほど好きだったわけでもなく、ただ大人の真似をしたかっただけだ。

その「ファイブスポット」の近くにあった古書店で買ったのが『林芙美子全集』。今でも書棚にあるが、随分とかび臭くなっても捨てられずにいる。MJQの「ジャンゴ」とアートブレイキーの「危険な関係のブルース」を聞くと、背伸びしてジャズを聴いていた頃を思い出す。当時、「危険な関係」の映画を見たが、面白かったという記憶がない。探してもう一度見てみるか。

 


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