(つづき)
「22B」。
「74番」や「72C」と同様に、天神の時点で、3つのマスしか使っていない。
「22B」の運行開始は、2017年の春。
平日4往復のみの運行であり、多くのバリエーションを持つ「22番」シリーズの中では一番目立たない存在かも。
また、「22番」シリーズの中で唯一、城浜団地を通らない路線でもある(「直行22N」も城浜団地には停まりませんが、城浜団地バス停の前は通ります)。
「22」は、主に「香椎浜やアイランドシティ地区に行くバス」に対する数字であり、アルファベットの「B」は、「都市高速道路の香椎浜ランプを利用します」の意味である。
よって、天神から見ると「22B」は、都市高速を香椎浜ランプで降りて香椎浜やアイランドシティ地区に行く、ということになるのだが、数字とアルファベットでバスが向かう場所を判断している人がどれだけ居るのか、というのはまた別問題。
また、「22B」は、過去の記事で、
“香椎浜地区のバス停は「留学生会館前」と「香椎浜北公園前」にしか停車しないのに、「22B」という番号で大丈夫なのでしょうか。
海岸通りとか運輸支局方面に行きたい人が、「22」という数字を見て天神から乗ってしまうリスクはありそう。
少なくとも、照葉発の便は「210番」でよかったような気も。”
と書いた通り、香椎浜地区の中では「留学生会館前」と「香椎浜北公園前」だけにしか停車せず、また、「39B」のように、「B」が付いていても香椎浜ランプを利用しない(というか、都市高速にすら乗らない)路線もあることから、番号やアルファベットによる判別を積極的にはおススメできない面があることも事実(笑)。
今後、香椎浜からアイランドシティに営業所が移るにあたり、番号の付け直しも含めた大きな変更も起こり得ると、個人的には考えています。
(つづく)
「22B」。
「74番」や「72C」と同様に、天神の時点で、3つのマスしか使っていない。
「22B」の運行開始は、2017年の春。
平日4往復のみの運行であり、多くのバリエーションを持つ「22番」シリーズの中では一番目立たない存在かも。
また、「22番」シリーズの中で唯一、城浜団地を通らない路線でもある(「直行22N」も城浜団地には停まりませんが、城浜団地バス停の前は通ります)。
「22」は、主に「香椎浜やアイランドシティ地区に行くバス」に対する数字であり、アルファベットの「B」は、「都市高速道路の香椎浜ランプを利用します」の意味である。
よって、天神から見ると「22B」は、都市高速を香椎浜ランプで降りて香椎浜やアイランドシティ地区に行く、ということになるのだが、数字とアルファベットでバスが向かう場所を判断している人がどれだけ居るのか、というのはまた別問題。
また、「22B」は、過去の記事で、
“香椎浜地区のバス停は「留学生会館前」と「香椎浜北公園前」にしか停車しないのに、「22B」という番号で大丈夫なのでしょうか。
海岸通りとか運輸支局方面に行きたい人が、「22」という数字を見て天神から乗ってしまうリスクはありそう。
少なくとも、照葉発の便は「210番」でよかったような気も。”
と書いた通り、香椎浜地区の中では「留学生会館前」と「香椎浜北公園前」だけにしか停車せず、また、「39B」のように、「B」が付いていても香椎浜ランプを利用しない(というか、都市高速にすら乗らない)路線もあることから、番号やアルファベットによる判別を積極的にはおススメできない面があることも事実(笑)。
今後、香椎浜からアイランドシティに営業所が移るにあたり、番号の付け直しも含めた大きな変更も起こり得ると、個人的には考えています。
(つづく)
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